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東福寺から西本願寺へ

ものすごく長くなってしまった京都旅ラストです。

新日吉神社からバスで向かったのは東福寺。
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いきなり素敵な景色に感動!
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なんかのポスターでこの場所載ってたなぁ~。
紅葉がたくさんあったので秋は真っ赤に染まって綺麗でしょうね。

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この渓谷、洗玉澗は空気が違います。
心身ともに癒されました。
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愛染堂の赤に新緑の緑が美しい。
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本堂の天井に描かれた蒼龍図は圧巻です。
あまりに感動したので
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このデザインの御朱印帳を購入
まもなく2冊目になるのでこれはお寺用として使います。
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御朱印ももちろん書いて頂きました。
さて、東福寺までで予定していたコースをすべて回った私達。

まだ時間あるよねってことで京都駅に移動。

そこからまた少し歩いてやってきたのは
西本願寺です。

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ここは拝観料いりません。
御朱印がないのが残念でした。
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なんで唐門に行かなかったのか…
失敗したぁ~( •̣̣̣̣̣̥́௰•̣̣̣̣̣̥̀ )
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京都駅に戻るときに見つけた、伝道院
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ここも西本願寺の建物なんやね。
めっちゃ素敵!

こうして京都旅は終了しました。
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思い出もしっかり本にして残しました。

祇園さんが始まるので今度は浴衣で京都行こうと思います!



智積院から新日吉神宮へ

まだまだ続く京都旅。

養源院から次に向かうのは智積院です。

ここも移動はラクラク♪すぐ近くです。

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お釈迦さまの足の裏だって!
ほほぉー。
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桔梗と紫陽花が綺麗でした。
有料の庭園に入らなくても充分楽しめました。
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御朱印かっこいいっす!!

ここいらへんでそろそろお腹が減ってきたねーってとこだったんだけど、あとひとつ回らせて!と私がワガママ言いまして、次の場所に向かいました。
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ここも豊臣秀吉ゆかりの地。
新日吉神宮(いまひえじんぐう)
江戸時代には、豊臣家や秀吉に関するものはすべて壊され、禁止された。しかし京都での太閤さん人気は高く、秀吉を隠れて崇拝する人もいたという。まるで「隠れキリシタン」のように、密かに太閤さんを信仰する人々が集ったのが新日吉神宮だった。
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狛犬ならぬ狛猿。なぜか網の中。

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御朱印たくさんでウレシイっす!

ここまで回ってやっとお昼ご飯休憩。

そして次は東福寺へバス移動しました。

まだまだ旅は続くのでした・・・。

三十三間堂から養源院へ。

豊国神社から次は三十三間堂に向かいます。

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豊国神社の隣が京都国立博物館です。

朝早かったのでまだ門で閉ざされています。
なので門の間にカメラだけくぐらせてお写真だけを♪

素敵な博物館を通過してすぐに三十三間堂に到着です。

このあたりは観光名所が集中していますね。


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※これはパンフレットの画像を撮影したものです。
実際は中の撮影は禁止です。


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御朱印はこちら。
大悲殿と書かれています。
大慈悲の観音様をまつる仏堂をいう意味だそうです。
蓮華王院と左下に書かれているのはこの寺の正式名称だそうです。



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大吉~!苺の大吉率は半端ない~~笑


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この花、画像じゃわかりにくいんですけどすっごく大きいの。
何て名前なんだろうなぁ~???
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さてさて、三十三間堂からすぐの養源院に移動です。

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門をくぐるとすぐに白衣弁財天と書かれた提灯がいっぱい飾られたお堂が見えてきます。

水桶がいっぱい積みあがってます。

この中はヘビの石像がたくさん・・・。ちょっと怖いのですぐ出てきました。
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ここから先は撮影禁止です。

豊臣秀吉の側室淀殿が父浅井長政の追善のため、長政の21回忌に秀吉に願って養源院を建立。
その後火事にあい焼失。

お江(おごう・お江与《おえよ》)の方(後の崇源院)の願いにより、元和7年(1621年)に伏見城の遺構を移築して再興された。以降、徳川家の菩提所となり、2代秀忠から15代慶喜まで徳川幕府歴代将軍の位牌が祀られている。

養源院の再建者・崇源院と夫の2代将軍徳川秀忠の位牌には、「菊」「葵」「桐」の3つの紋が刻まれている

菊は皇室、葵は徳川家、桐は豊臣家を象徴する紋。微妙な関係にある3つの紋が並ぶ位牌は、日本中探してもほかには見つからない。


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※これは絵葉書二枚を並べて撮影したものです。


ここは俵屋宗達の襖絵、襖杉戸絵があります。
自刃した武士たちの英霊を慰めるためにお念仏、御回向にちなんだ絵を画いています。

そして養源院で一番有名なのが血天井。
伏見城落城の時、必死の抗戦も空しく力尽きた鳥居元忠ら380余名は、「中の御殿」に集まって切腹。

しかし鳥居らの亡骸(なきがら)は、関ヶ原の戦いの戦後処理が終わるまで、2ヶ月ほど伏見城に放置されていた。この間に、血痕や体のあとが床板に染み付き、洗っても削っても取れなくなってしまった。その板を外し、寺の天井に使ったものが「血天井」と呼ばれている。

一見何がなんだかわからないシミも説明を聞いていくうちにその人の形、手形、が浮き上がって
見えてきます。

時代が過ぎて行ってもなお残る血で染まった天井。
必死で城を守ろうとした武士たちの想いが残されていました。

小学2年の娘にはまだまだチンプンカンプンだったろうけど、また大人になってから
見に来てほしいと思いました。

まだまだ先が長い京都旅。次回に続く。。。

久々の再会と京都旅。

このアメブロで知り合って付き合いは長くなるものの、実際会うのはずいぶんお久な感じのホワイトさん。
半年ぐらい前から京都旅を予定してるので一緒に行こう!とお誘いを受けていて、昨日その日がやってきました。

いつもは行き当たりばったりの旅の私が珍しくしおりを作ってコースを決めておりました。
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迷うことのないように地図も添付しました。
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最初に行ったのは豊国神社。
この文字見るなりテンションMAX!

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すごい!すごい!の連呼です。
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ここで一番驚いたのは隣の方広寺の巨大な釣鐘。

いわくつきなんだそうで。。。
大坂冬の陣 の原因となった、釣鐘に刻まれた「国家安康」と「君臣豊楽」の文字。

幕府は、「国家安康 」は徳川家康の「家」と「康」の字を切り離していることから家康を呪っている
、「君臣豊楽 」は豊臣家だけの繁栄を願った言葉だと言いがかりをつけたと。

時代を大きく動かした釣鐘。

ほぉーって思ったのは家に帰ってからでした笑

それを知った上で見てたらまた違ったんだろな。
予習不足でした…

長旅なので分けてご紹介します。
ではまた次回。




矢田寺

今日は奈良の矢田寺に行ってきました。

関西の紫陽花スポットで有名だそうです。




参道はすごい坂道です。



ふらふらしながら本堂に到着(笑)




賓頭盧尊者が夢に出てきそう・・・

でも「なで仏さま」なのよね。

以前テレビで学習しました。

お酒が好きでお釈迦様との約束を破られたから本堂の中に入れてもらえないんだって。

東大寺にもいらっしゃいますよね。



お参りを済ませて御朱印も書いていただきました。

そうそう、ここは矢田寺というのは正式名称じゃないんだって。

矢田山金剛山寺だそうです。




ここはお地蔵さまでも有名だそうです。

6月中は本堂内と閻魔堂の特別拝観ができます。

閻魔堂の閻魔大王…これまた怖いお顔。。。


六道輪廻と死者の裁判
私たちは、お釈迦様のように悟りを開かない限り永遠に生まれ変わりを繰り返します。
その生まれ変わった先の6つの世界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)のことを
六道といいます。
ではどうやって生まれ変わり先が決まるのでしょうか。
まず、人が亡くなると三途の川を渡ることになりますが、川を渡ると奪衣婆が待ち構えて
いて、服を脱がせて木にかけます。その木の枝がしなればしなるほど罪が重いとわかります。
そして実際に初七日、二七日…と裁判が進んでいきますがよほどの罪人でない限り1回や2回の
裁判では地獄域は決まりません。
この厳しい裁判官それが閻魔大王なのです。
閻魔大王の前に罪人が連れてこられ、業の秤に乗せられて罪の重さが量られます。
それでも罪を認めなければ浄玻璃の鏡を見せられます。悪事がすべて映し出されるのです。
もう言い逃れはできません。
まさに地獄行きが決まった時に何とか罪を軽くしようと働きかけてくださるのがお地蔵さまです。
(閻魔堂特別開扉のしおりより抜粋)

こんなお話子供のころに聞きましたよね。
地獄はやだよ・・・。お地蔵様に手を合わせなくっちゃ…(悪いことしなきゃいいだけのことか笑)


お遍路道。この先かなりすごい道です。



さぁて紫陽花みましょうかぁ~♪

小雨降る中行ったので足元がえらいことでしたが長靴はいていったので大丈夫!!

帰りの電車の中は泥だらけで恥ずかしかったけど・・・




すごい広いですね~。そして綺麗!!

順路がよくわからず気づけば逆走しまくってました(* ̄m ̄)プッ




でぇ~んでぇ~んむぅ~しむぅ~し♪




紫陽花の葉、枝がわさわさで足元見えなくて何度かコケそうになってびびりましたが
綺麗な紫陽花見れたから気にしな~い!

明日は京都に行ってきまぁ~す!

またレポしますね~~~~!

アメブロでの友達と久々の再会をします。楽しみだぁ~!

LIVE!

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少し前にね、ワンオクのLIVEに夫婦で参戦してきました!

LIVEっちゅうもんにも久しぶりだし、しかもロック。
大丈夫か?私?

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大阪城ホールが近所だから朝からソワソワしちゃって散歩がてら通ってみたりしたらグッズ販売で並ぶ列を見て、なんか並んで見たりして。。。
とっさに並んだが、5時間も並ぶハメとなり、日傘や日焼け止めなんて用意してない私はLIVEの前から激しく体力を消耗(╥Д╥ )
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ラバーバンドにタオル、そしてトートバッグを買いました。

そしてLIVEが始まり、歳のことも母であることも忘れて、飛び跳ねまくりの叫びまくりで横にいる旦那にドンドン当たりながら(大迷惑な嫁ww)LIVEを堪能したのでありました笑

で、Instagramでワンオクファンならたまらん商品を作ってるお店を見つけ、、、
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オリジナルバングル作っちゃった♪
ツアー中は破格のお値段でバングルやリングを作ってくれるそうです。
他にもシルバーアクセサリーを多数取り扱ってるみたい。

気になる方はInstagramのray_silver_worksで検索してみてくださいね。
プレゼント企画もしてるそうです。

ガッツリワンオクワールドにハマるmionなのでした♪

風呂上がり。

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どーも。
風呂上がりのうなぎ犬です笑
ニンマリ顔でこんにちは♪

母ちゃんと穏やかに過ごしております。
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ちょっぴり物が見えにくくなってきたけど、家族のニオイと食べ物のニオイには敏感なので不便はありません。

母ちゃんが子供達の居ぬ間にこっそり果物を食べようとしたら口止め料を頂かずにはおれません笑

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この顔で何がいいたいだかわかるでしょ♪

10月でレオンと同い年になるレイ。
小型犬だから10歳ってまだまだシニアになったばかりってとこだけど、なんか嫌な歳です。トラウマなんでしょね。
目標は私と一緒に孫の顔見るんやで!
いつまでも元気でいよな!
お互いに。

奈良の仏閣めぐり③

3回にまで分けてしまうほどのボリュームでもないですが
画像が多かったので・・・

ではでは続きです。

霊山寺を出て、いつものごとくここから次の目的地を決めます。
ネットで現在地から近い施設を検索。

で、たどり着いたのが


唐招提寺です。

母に遠足で来たことあるやろう~って言われたけど全く覚えておりません笑

小中学生で仏閣回ってもな~んにも感じるものなんてなかったですから。

そんなもんですよね~。



こんな苔でさえも今になってやっと美しいを思えるんですもの。

ジブリの世界やわぁ~って発想になってるからまだまだわかっちゃおらんのかもですけどね。




重なるカメさんに後ろ足ピ~~~ンのカメさん。

めっちゃかわいいラブラブ



御朱印もいただきました♪

どこもそうですが仏像を撮影できないのが残念。

鑑真大和上も身代わりのお姿しか見れなかった・・・
開山御影堂にいらっしゃる国宝鑑真和上坐像を見れるのは来月の3日間だそうです。

日 時:平成26年6月5日~6月8日(例年は5日から7日の3日間です。) 9:00~16:00
場 所:開山御影堂
拝観料: 特別拝観料 大人500円 中高生300円 小学生200円
(上記以外に通常の拝観料が必要:大人600円 中高生400円 小学生200円)

さて、次に向かったのは徒歩圏内で移動できるところへ・・・


薬師寺でございます。





中門にいらっしゃる二天王像。

かっこいいっす!



金堂と西塔。東塔は解体修理中でした。






大講堂

こちらで私がびっくりしたのが釈迦十大弟子の10体の像です。

2500年程前インドでお釈迦さまやその多くのお弟子さまが、日々厳しい修行をされていました。中でも優れた十人が釈迦十大弟子です。苦行の末に羅漢となられたその心や人格、精神性等を具象の像とし、お姿は原初形態で制作し奉納されました。平成の世に十大弟子の存在や魂が甦ったのです。仏足石を中心にお釈迦さまと語らうが如くに安置されたこの像を拝む時、十人の様々な生き方が時空をこえて良き先達[せんだつ]として私たちに示そうとされる、そんな慈悲心が伝わるように思われます。
(HPより抜粋)

今にも動き出しそうな10体の像。ちょっと怖かった。



薬師如来のまたの名を医王如来ともいい、医薬兼備の仏様です。人間にとって死という一番恐ろしいものを招くのが病気です。体が動かなくなるのも病気なら、身の不幸、心の病も病気です。欲が深くて、不正直で、疑い深くて、腹が立ち、不平不満の愚痴ばかり、これ皆病気です。応病与薬[おうびょうよやく]の法薬で、苦を抜き楽を与えて下さる抜苦与楽[ばっくよらく]の仏様。(HPより抜粋)

薬師如来様にレイのお目目と家族が心身ともに健康でいれるようお願いしました。



薬師寺から道を挟んで次の建物へ。

西遊記でおなじみの三蔵法師さまがいらっしゃるところです。
薬師寺は法相宗の大本山であり、その法相宗の始祖とされる方が西遊記でよく知られる玄奘三蔵法師です。



つい先日玄奘三蔵会大祭というのがあったみたいです。
夜になると万燈供養会があって燈籠がたくさん並んで美しいお写真がHPに載ってました。
来年は行ってみたいなぁ~。

ここを出て駐車場に戻ってる間にどんどん雲行きが怪しくなり、車を走らせるとザ~~~!!と
すごい雨。

そう、この日天気予報が大はずれした日です。
聞いてないわぁ~、洗濯物がパァ~やん!!って言いながら家路に突っ走るのでした。

3回ともお付き合いくださった方ありがとうございます。

知らないとこだらけの奈良。
また攻めていきたいと思います!!

奈良の仏閣めぐり②

先日の続きです。

薬師湯を通り過ぎて次に目に入ったのは

八体仏霊場

生まれ年の十二支お守り本尊は、人々の一生をお守り下さる開運、厄除けの仏さまとして広く親しまれ、信仰されている。

で辰年の私は・・・



象さんに乗った菩薩さまに守っていただくべくお参りしました。



脇で水をせっせと出してくれてる龍が気に入ってしまって思わずパチリカメラ



さていよいよ本堂です。

ここは中に入れるようです。



塗香って初めてです。手にヌリヌリ。。。


入堂したものの今騒がれている油をまかれる事件があって中にはいっても
仏像の近くにいくことができず・・・。
ん~残念。

なので、、、



おみくじやってみた♪


いえ~い♪大吉~~!!



御朱印も忘れずに!!


三重塔を見て、奥之院を目指します。

本堂から1キロほどなんですが、ひたすら登り・・・。

鳥居が見えてきてもうすぐだ~って喜んだら今度は超下り・・・。

行きで苦労して帰り道でもなかなかしんどそうやねぇ~。

そして到着。そして驚く。

入れず・・・。なんか門で閉鎖されてる~~~~!




パワースポットでもあるこの大杉さんを見上げてパワー注入できたから
よしとするか(/TДT)/あうぅ・・・・




あぁ~帰りのこの階段嫌すぎる。

足がガクガクになりながらも駐車場横にバラの即売所があったので

ちゃっかり購入www

霊山寺を出て、また次のお寺へ車を走らせるのでした。

続きはまた次回~~~♪

奈良の仏閣めぐり①

前回の記事で応援メールいただきました。
ありがとうございます!
たくさんの励ましやこれからの生活のコツなどのアドバイス、
本当に心強くて不安も吹き飛んじゃいます!
ありがとう!!
アメブロはじめて7年。これからもどうぞよろしくお願いします!!

さてさて、この季節のお花といえばバラ!!
バラとあと私の好きな仏閣めぐりはできないかと検索してみると
お寺の中にバラ園があるという素敵すぎる組み合わせの場所を発見♪

今回はあまり行ったことのない奈良を攻めていきました。

霊山寺
入山料を払うと駐車場料金は無料だそうです。

駐車場の横に見える鐘。


幸せを呼んでくれるって言われたらもちろんゴ~~~ン!!とやりますよね。

ゴ~~~~~ン

幸せカモン!!



ここ、なかなか広いお寺のようです。

まずは入ってすぐのバラ園へGo~~~~!



お寺の中とは思えない。




7分から8分先ぐらいかな?品種によっては満開でした。










ミツバチさんが多くてブ~ン!って聞こえる度に逃げてましたwww

この中におっしゃれ~なカフェがあったのですが私が行くの早すぎて
まだオープンしてませんでした。残念。




そうそうここは温泉もありました。
薬師湯
入湯料大人600円 小人300円

遣隋使で有名な小野妹子の息子小野富人は弘文元年(672)、壬申の乱に関与したため右大臣の職を辞して登美山に閑居しました。薬草を栽培し、薬師如来を祀って薬草風呂を施湯し、聖武天皇も鳥狩りの折、また光明皇后も入湯されたと伝えられています。1300年の昔から延々と続いてきた薬師湯は里人に親しまれてきました。昭和57年現代的に改新築を行い、トウキ・センキョウ等 天然成分のみを用い、その昔薬湯にて人々を救った小野富人(鼻高仙人)の心を再現しています。
(霊山寺HPより抜粋)

今回は最初に回ってきてしまったので入らなかったけど次来たときは入りたいなぁ~。

まだお寺の本堂まで行き着かないけど長くなりそうなので続きはまた!!