最近、いろんな場面場面で思うことがあります。
誰にも無限の“可能性”はあるけれど
逆説的なことかもしれないが“向き不向き”もあんだと思うんですよね。
ということは、誰もが経営者に向くわけではなく
誰もがサラリーマンに向くわけではない。
今の政府が発表する方向性は
「正社員化」していくことを推し進めているように私には見えますが
それは厚生年金を取りっぱぐれがないようにしたいためなんじゃないか
などと勘繰った見方をしてしまったりしてヽ(;´ω`)ノ
時代に逆行してるんじゃないかなぁと思ってみたりします。
これほどいろんな価値観がある中で
一つの方向性や
一つの働き方に収めようとすることが無理のような気がしてます。
もはや今の時代、この生き方が正解という答えがあるわけでもない・・・と思い、
きれいごとに聞こえるかもしれないけど大切なことは誰かのために役に立つことと思います。
世の中のレールに乗っかった人だけが
勝ち組というものではなく
それよりも何を大切にして生きるか
自分で選択して生きたほうがよほど強くてたくましいという見方も
できるような気がする。
私はティンクルラボを起ち上げるときに
働き方の自由化、いろんな雇用のスタイルが
当たり前の社会にをしたい!
そんな目標を言い続けてきました。
今こそそれが必要な時代なんじゃないかな~と改めて感じてます。
特に女性は子供を産んだり育児したり、はたまた介護に面したり
継続して決まった時間を働きたくても働くことができない環境が訪れるかもしれない。
そんなときでも、いろんな社会との関わりがあっていいと思う。
いろんな能力の出し方があっていいと思う。
と、つらつら独自論を書いてみましたが・・・^^;
この話を書き始めると熱く長くなってしまいそうだから
ここでいったん切ろうかな、でもまた書きます(笑)