境界線
現実と夢との境界もっとぼやかしていきたい自分を守るために、強くしてきた外の世界と自分との境界線も。固い殻の中でなんとかおさめて、やってた自由も。もっと広い世界にいたことを思い出して。区別をはっきりさせるために、身体も固くする必要もあったかもしれない。それとそれ以外をなんとかはっきり、くっきりわけたくて、緊張してきたかもしれない。わけないと、それがわからなくなってしまうから。こわくて安心していられない。でも残念ながら、実際はもっと流動的で、形がなくて、絶え間なく変わって、そこにあったりなかったり。だからね、分けることはもうあきらめていい。もっと力を抜いて、そのままを受け入れたら。変えようとしなくたって勝手に変わってしまうし。決めていたその方向へ。