こんにちは!気持ちのせて♪
aki ギター教室のアキです
みなさまいかがお過ごしですか?
今日、レッスンしていたら、仕切りの向こうでなにやらガタゴトしていましたよ!
大きい娘二人が仲良く、バレンタインのチョコを作っていたんです!
彼女たちのはもはや、男の人はカンケーなくて、女子のお祭りですね!
さて、2月に弾きたいラブもん
(バレンタインの曲)その3は
エリック.サティ(1866~1925)作曲の、
『Je Te Veux』です♪
この曲のクラシックギターアレンジは、色々あるのですが、
私の先生のよると、伴奏パートにたいして、メロディーのほうが下に流れるのがポイントだそう。
それが、サティの内省的な性格を表しているとか…原譜によるピアノ演奏は、そうなってますね!
それでね、ギター譜面も、そういうのもあるの。それだと、曲の最後まであるの。
もうひとつは、原譜どおり、ハ長調ではじまるのだけど、このアレンジだとメロディーが上にくるのと、前半しかないんです。
でも、これだと弾きやすいので、今回はこれで練習しまーす
この曲は、1890年、サティがカフェ・コンセール(ミュージックホール)で演奏していた頃に、人気のシャンソン歌手、ポーレット・ダルティ嬢にあてて書いたものだそうですよ。
歌詞は、アンリ・パコーリというかたが書いたそうですよ。
↓こちらセバスチャン・リナレスさん。
サティ曲集のCD もだしておられます♪
このかたの演奏は、ハ長調で、メロディーが内声にきてますね!すてき
今日もお読みいただき
ありがとうございました