こんにちは!
気持ちをのせて♪aki ギター教室のアキです
今日も教室での話題です
みなさま「ベルサイユのばら」をご存じですか?🌹 宝塚歌劇の演目にもなった、漫画家池田理代子さんの超有名な作品ですよね。
いま、うちの教室では、その「ベルばら」が回し読みされているんですよ!(なんで❔)
なぜかというと、私がまだ読んだことがなくて、先日アマゾンにて全巻大人買いしたんですよチョット字が小さいのもなんのその、一気読み!学校で習うより、ずっと頭にはいりますねぇ‼ それで、この感動をみなさんと分かち合いたく(今ですか?)只今巡回中
なぜベルバラなのかというと、先日紹介しました「カルリのエチュード」のフェルディナンド.カルリさん他、このフランス革命時代のパリで、今も名の残るたくさんのギタリストさんたちが活躍していたんです!(ホー)
それで、自分のなかで、大変な時代やったのにどないしてはったん? と前々から思っていて、ベルバラを読むことを思い付いたんです。
わかったことは…
王侯貴族たちの生活と、庶民の生活が、想像を絶して雲泥にかけ離れていた、ということ。そして、ギタリストは宮廷や貴族のそばで、曲をかいたり教えたり演奏したり、していたそうです。(いろんな映画や読み物でも、そうですよね)
私はどうしても、(自分がその時代に生まれていたら)庶民のひとりだったやろな、と思うので、現代に生まれてきてよかったあ~~
ベルバラはひとつのせまい時代ではありますが、登場人物と一緒に生き生きした経験をすると、そこを基点にしてその時代前後にとても想像がたくましくなりますね。そして、作曲者や作品にも、親近感がもてるように思います
…というわけで、
たくさんの古典のエチュードのお供に、ベルバラはいかが?🌹
今日もお読みいただいてありがとうございました