こんばんは！
気持ちをのせて♪aki ギター教室のアキです
今日はどんな一日でしたか？
こちらは雨
の夜ですよ。
の夜ですよ。さて、絵本作家の加古里子さんがお亡くなりになられたと、新聞で知りました。
かこさんは、たくさんの絵本を出されているのですが、「だるまちゃんとてんぐちゃん」は、子供のときの愛読書でした！
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だるまちゃんとてんぐちゃん
972円
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そしていま手元にあるものは、わが子の子育てのときの配本でやって来たものですよ
1967年にこどものとも傑作集第1刷、とありますね！そしてこれは、2002年の第106刷ですね！（歳が推測されますね！でも私も第1刷ではなかったかと…）
お話は…
お友達のてんぐちゃんを見て色々うらやましいだるまちゃん。家に帰っては”おおきいだるまどん”に、同じようなものがほしい。と頼みます。（うちわ、ぼうし、はきもの、そして最後は鼻！）
その度におおきいだるまどんは、ありとあらゆる種類のものを用意して見せてくれるんですけど…、だるまちゃんがほしいのとは一寸違うんです！
そして、その度にだるまちゃんは自分でひらめいて、ソックリなものを見つけます
でも最後の鼻だけは…
？！
？！おおきいだるまどん面目躍如、立派に願いを叶えてくれるんですよ！
それで、お話はハッピーエンド
という内容なんですが、この絵本は小さかった私の心を二重に満たしてくれたんですよ。
まず一つ目は、たっくさんの用意された物をしげしげと眺められたこと。
もうひとつは、欲しいという度に、（トンチンカンであれ）なにも聞かずによっしゃ、と用意してもらえること。
多分、そんな理由で私はこの本が大好きだったのでしょうね…
それと、てんぐちゃんもイイです
願いを叶えただるまちゃんと、一緒に喜んでるんですね♪
加古里子さんはこのあとにもたくさんの本を出されていることを知りました。最後までメッセージされていたこと、とても感慨深いです。（ここでまた涙
）
）あれれ、ギターとあんまり関係なかったですね！
でも大丈夫、心の栄養だからね…
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました
