10数年(以上)ぶりにアルバイトの面接に行ってきました。
でも
私の都合(条件)に合う、シフト体制ではなかったので、断る形とはなってしまったのですが。
(求人には『自己申告制、週1〜』だったのに、実際は、月21日出勤の完全シフト制だった。)
ま、
仕方ないですね。
今回の面接に行くまで私は、何度も踏み出そうとしては勇気が出ず、勝手に諦めていました。
だから、
面接に行っただけでも、一歩前進だと捉えて頂ければ…、と思います。
重い腰をあげたきっかけは、
五十肩でした。
痛すぎて家事すらも難しくなった自分が情けなかったからです。
(今は回復に向かってますよ。)
外でも…、家ですら働けない・動けない自分が、凄く惨めでした。
病院に行くにもお金がかかる。
そのお金の出どころは主人の収入な訳で。
でも行かなきゃ痛い…。
※ 主人は病院に行くことを責める人ではありませんよ。
「私、[金食い虫]やん!」て、自分で思ってしまったんですよね。
勿論、
家事も立派な仕事です。
だけど、
当然ながら直接的な収入はありません。
だから、
動けない私に何の存在価値があるのかな、て考えちゃったんです。
ちょっとした出費すら自分で払えないのも情けなくて。
いやまぁ
働いていた時に貯めた貯金を崩せば、払えるんですが。
ずっと私は、主人にぶら下がってるんだなぁ、て。
主人からも「俺の金」とかチラっと言われてね。
何だかなぁ…て、思っちゃったんですよ。
だけどやっぱ、
私の都合(条件)で働くのは難しそうですねー。
そもそも
息子くんが健常児なら…。乳幼児期から働けていたのに。
息子くんを見てくれる人が近くにいたら…預けられたのに。
主人の休みが固定だったら…シフトも組みやすいのに。
そうやって、
タラレバばかり考えてしまいます。
シフト自由度が高い、飲食店しかないのかな。
※ 飲食店がダメとかではないですよ?
40代。10数年ブランクあり。未経験なオバさん。シフトも不定期。
こんなん、
どこが雇うねん…!
て、
思う。
実際、
私に与えられている自由な時間は限られた数時間しかありませんので。
長期休暇になると更に減りますし。
曜日も不定期でしか、確保出来ないしなぁ。