こちらは、シリーズでお届けしております
【冷え】のシリーズ始めます♡
①そもそも、なんで冷えるのん?
少し間が空きましたが、
この数日、あなたなりの運動、毎日されてましたか?笑
さて、今回は【ぽかぽか女子への道 ~お食事編】です。
画像はお借りしたもので、私が作るともっとお野菜がゴロゴロしてます笑
良く体を温める食材として「根菜類」があげられますよね。
あと目安として、冬の旬野菜や、寒い地方の食べ物も。
調理やレシピはこれまた検索すればわんさか出て来ることだと思いますので、
加奈子の切り口で進めますね~
例えば「しょうが」。体を温める食材として有名ですが、
熱を加えたり、乾燥させてからのものを使うことがポイントになってくるの、ご存知ですか?
このことも、近年ではかなりメジャーな情報だと思いますが、
まだまだご存知ない方もいらっしゃるので、あえて書いてみました
では、皆さんに質問です
「体を温める食事」 と 「冷えを改善する食事」は同じでしょうかっ?
勿論ね、食事・運動・メンタル・呼吸・睡眠・・・
様々な側面からアプローチをして頂きたいのよ。
例え、どれか一つだけを完璧にしたとしても、効果は・・・どうだろうねぇ。なので。
その上で質問に答えるなら、
「体を温める食事」は、 正に今、温かい食事を体内に取り入れて、カラダが温まる。
「冷えを改善する食事」は、 全身の血流を良くするような食事。
そんなイメージです
そんなわけで、生のお野菜も、上手く取り入れると良いですよ。
ただし、冷蔵庫から出したての状態では口にしないでね。
ただ冷えちゃうから笑。
常温(寒い季節は40℃位に温めたもの)で、旬のお野菜を、よく噛んで頂く。
あ、今そんなん当たり前やんって思いました?
じゃぁ、実践されてますか?
そこなんですよね、なんにでも言える事ですが、やってくださいねぇ~
知ってるー、分かってるーの知識だけでは、勿体ないのよ~
字が綺麗でなくてすいません
さて、こんな図は見たことあるかな?
ようは、お昼の12時からは積極的に食べてね
そして、遅くても20時までには食べ終わっていてね(できれば19時までに)
あくまで目安ですよー。
特に冷えている方は、お夕飯は早めに済ませて早く寝る
朝食も、摂らないのではなくて、
昔ながらの和食の朝ご飯のお献立を少し召し上がると良い方が多いです。
とにかく一番のポイントは、夜のご飯になりますね!
20時を過ぎたら、夜食だという認識でいて下さい。
(あくまで日中お仕事をされていらっしゃる方を想定しての条件です)
ようは、消化・吸収・排泄、夫々に使うべきエネルギーを
適したタイミングでカラダに活用させてあげて欲しいんです。
生きるためのエネルギーの元となるため、
カラダはよほど危険な外敵が現れない限り、
消化にエネルギーを費やすことを最優先します。
夜、せっかく寝ていても、消化にエネルギーが使われていると、
修復しないといけない箇所があっても、思うように治せない。
細胞たちがうまく仕事ができない。
カラダにとって不要なものを排泄するための準備ができない。
・・・朝起きても、全然疲れが取れた気がせず、スッキリ感が無い
何となくイメージ沸きますでしょうか?
そんなこなで、一例ですが
朝(4時~12時)は、季節の果物を常温(寒い季節は少し温める)で頂く。
昼(12時~20時)は、お野菜を7、 肉・魚・穀類を3の割合を目安に。
夜(20時~4時)は、出来るだけ食べない。食べる場合はなるべく消化に良いものを
という感じでまとめておきましょうか。
とにかく「よく噛んで食べる」事は、物凄くいい影響を与えてくれるので、
今後は絶対条件的に、心掛けて頂きたいなっ
御野菜や果物を温める場合は、50℃くらいのお湯に暫しほり込むとか、
皮ごとさっと焼いてみるとかやってみて下さい
まぁ、そこまでして食べる必要もないとも言えますけど笑
あとは、調味料はいわゆる昔ながらの製法で作られた天然無添加の物、
かつ、お味噌などは菌が活きている物を使って頂きたいな・・・
残念ながらスーパーに陳列されている物たちは・・・
その辺りはまた別記事にした方がよさそうですね
万人に等しく効くものは、ありません。
だからと言って、やりもしないで、効かないかどうかは分かりません。
何事も、やってみて体感しながら進むのが良いんじゃないかなって思います。
その中で、今のあなたにとってのベストが見つかっていくんだと思いますよ
(最後に、近い感じの記事を見つけましたので宜しければ覗いてみられてもいいかも)