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罪悪感・・・
昨日の記事でもテーマになった
罪悪感ですが
多くの場合単なる「妄想」
から生まれています
自分が悪いことをしたような気分
本当に悪いことをしたのでしょうか？
本当に悪いことをしているなら
謝ったり行動を改善する必要があるでしょう
ですが多くは妄想から生まれています
Aさんを誘ってBさんを誘わない
人が残業してるのに自分が帰宅する
期待してもらったのに成果が出せない
誘いを断る
など・・・
いろんなことに罪悪感を持ちがちな方
多くの場合は人に対して持つ罪悪感です
これによって相手は傷ついていますか？
相手が怒っていますか？
がっかりしていますか？
それを相手に確認しましたか？
波動の高い相手なら
まったく気にしないでしょうが（笑）
子供の頃からの積み重ね
実は多くのケースで
こうした罪悪感を生み出すきっかけは
子供の頃から植え付けられています
いつのまにか教え込まれた
価値観や正義感やルール
ですがそれは本当でしょうか？
何かをしないと叱られたり
文句を言われたり
場合によってはがっかりされたり
悲しまれたり
そんなことのくりかえしで
相手のそういう態度を見たくないために
生まれる罪悪感を
大人になっても持ち続けているのなら
そしてそれが自分を苦しめるなら
さっさと手放す方が良さそうですね
そして自分の在り方を今一度見つめてみると
いいかもしれません
例えば
Aさんを誘ってBさんを誘わないことに
罪悪感を持つ人は
誘われなかったBさんが嫌な思いをすると
思うのでしょうが
それはきっと自分が誘われなかったら
嫌な思いをするだろうという想像から
生まれる罪悪感です
自分がちゃんと自立していて
誘われれば嬉しいし
誘われなくても気にならない
そもそも誘われなかったとしても
それは相手の問題であって
自分の問題ではないと
わかっていれば気にもならない
そういう状態であれば
人に対しても無駄に罪悪感を持つことは
ないものです
さらにそこに悪意があったのなら
なおさらです
「悪意があって誘わない」のであれば
罪悪感を相手に対して持つ前に
自分の在り方を見つめるいい機会ですね
愛のエネルギー
持ちたいのは罪悪感ではなく
愛のエネルギーです
人が残業していて自分が帰ることに
罪悪感を持つのではなく
「お手伝いしたいな」という気持ちを
もてるかどうか？
のほうが大切ですね
もしくは
残業する人にはその人の仕事があり
自分には自分の仕事がある
それぞれが責任を持って役割を
精一杯こなしている
すてきなプロフェッショナルであれば
互いのリスペクトにもつながります
どれくらい相手に愛があるのか？
どれくらい相手をリスペクトしているのか？
そういう在り方であれば
罪悪感はまったく無用だし
思考の作りだす「妄想」でしかないことに
気づきますね
↓ 今一度こちらを！ 罪悪感はずーっと意識の狭いところで
生まれる妄想です
With Love xoxoxo
May
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