ストレス反応

 

私たちはさまざまなストレスの中に

生きてます

先日の記事でお話しした

ファイトフライトフリーズ反応は

危険から身を守るために

プログラミングされている本能ですが

 

それぞれの反応によって

現れる行動がいろいろあります

 

ストレス過多の生活を送っている

人も多いのですが

実は自分がストレスを受けていることに

気づいていない人も多いものです

 

ストレス過多はやがて

体の不調となって現れますが

できればその前に対処したい

ところでもあります

 

以下は地元のスクールカウンセラーから

いただいたまとめになりますが

 

小さな子供もたくさんの

ストレスを抱えています

これを見逃すと

大人になるまでずっと

ストレスを抱え続け

エネルギーブロックを生じたり

体調不良を起こしたり

そのまま大きな病気に

発展することも否定できません

 

自分自身はもちろん

家族の観察もしてみると

いいかなと思います

 

 

ファイト反応の行動

 

叫ぶ

大声を出す

怒鳴り散らす

意地悪な言葉を使う

など声で表現する行為

 

叩く

蹴る

噛み付く

ものを投げる

殴る

など暴力行為

 

責める

弁解する

責任逃れをする

過剰防衛をする

など自分を防衛する行為

 

非難する

支配する

人を操る

など自分を上に置く行為

 

反対する

批判する

譲歩しない

など人間関係を拒絶する行為

 

怒る

イライラする

不機嫌

攻撃的

などの負の感情を顕にする

 

恐れや不安を引き起こす

問題行動にあえて突入する

問題行動を自発的に起こす

 

 

 

フライト反応の行動

 

逃げる、逃げたがる

注意力散漫

集中しない

落ち着きがない

ハイパーテンション

多動

貧乏ゆすり

 

執着する

忙しいふりをする

(実際には物事を停滞させる)

避ける

無視する

見ないふり、気づかないふり

 

聞かない、見ない、言わない

恐れを感じるものを遮断

 

心配、不安、パニック

怖がる

物事を大袈裟にとらえる

被害妄想

(自分が犠牲者)

 

 

フリーズ反応の行動

 

思考停止

感情停止

人を避ける

隠れる

自ら孤独になる

言葉に責任を持たない

(知らない、わからないを多用)

 

物事を終わらせない

妄想

想像の世界に生きる

動かない

動けないように感じる

落ち込み

感覚の麻痺

虚無感を顕にする

同情する

 

 

反応を否定しない

 

 

こうした本能による反応であらわれる

行動を真っ向から否定して

しつけと称して無理やり

行動を変えさせようとしても

逆にもっとストレスを与えるだけです

 

こうした行動が出るには

それなりの原因があって

それがストレスであることを認識し

 

まずはストレスを解消すること

安心安全の環境を作ることが

大切ですね

 

子供の頃からこうした行動が

現れているのに放っておくと

大人になっても

エネルギーブロックとなって

私たちを苦しめる原因となります

 

早期解決が望ましいですが

大人になってまだ問題を

抱えているのならば

きちんとヒーリングで

エネルギーのブロックを外して

いく必要がありますね

 

 

 

 

 

↑インスタ発信してます! @may_fascica


 

With Love xoxoxo

May

 

動画もどうぞ♪ 

運転中や機械操作中は聞かないでくださいね

 

ネガティブ思考と感情のヒーリング

 

 

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