昨日の記事の続きです！
共鳴するのはクライアントのエネルギーではなく
ハイヤーセルフのエネルギーです
自分がしっかりハイヤーセルフと
つながっていると
ハイヤーセルフの余裕綽々のエネルギーが
流れてくるので
それをクライアントに流し返す
そんなイメージです
↑以上までが昨日の記事です
ハイヤーセルフやガイドさんがなんで
そんなに余裕なのかというと
肉体の私たちよりもずっと
広い視野を持っているから
クライアントの言葉をそのまんま
受け取るのではなく
全体像がみえているからなんですね
たとえ川の底の大きな岩を
イメージしてみてください
魚がその岩の前で
立ち往生していたり
石に向かって怒りをぶつけていると
します
魚が見ているのは
この邪魔な岩だけ
魚にはその石を壊したり
退かしたりすることはできないので
余計に腹を立てています
ハイヤーセルフには
大きな川全体が見えているのです
岩は全体の一部であって
上にも横にも通り道はあるし
いちいち砕いたりする必要もないもの
もしその必要があれば
金魚ではなくて
人間をそこに持ってきて
人間の手で石を取らせることもできます
もしくは増水させて流してしまうかも
しれません
どちらにせよハイヤーセルフからみたら
どこそうがそこにあろうが
問題ない岩なのです
問題にしているのは魚だけ
この例えではクライアントさんが
魚のような状態でいるわけです
セラピストさんは魚と同じ感情を
一緒になって感じる必要はなく
ハイヤーセルフの目線で
全体像を見ながら
魚が自分で気づいていけるように
することができるんです
このことを意識すると
むやみにクライアントさんの低い波動に
共鳴しなくなりますね！
今日も素敵な1日をおすごしください！
With Love xoxoxo
May
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