ガイドさんと交流したい!と

強く願っている人の多くは

 

優しいガイドさん

慰めてくれる

力づけてくれる

褒めてくれる

癒してくれる

そして24時間ずっとそばにいる

ガイドさんを求めているかもしれませんね

 

ガイドさんにはガイドさんの生活があります

存在意義があって目的もあります

だから24時間厳重体制の

ケアラーさんのようにあれこれ

手を貸してくれるわけではありません

 

(ただ意識が狭い私たちからみたら

いつもそばにいるし

話しかければ答えてくれる

というのも本当です)

 

どちらにせよガイドさんたちは

私たちには想像もつかないくらい

大きな意識で大きな景色を見ています

 

 

地球で悲しんだり苦しんだりしている

私たちの姿を見て

一緒に嘆き悲しんだりするわけでもなく

一生懸命慰めようとするわけでもなく

 

「ああ、やってるなあ

地球を楽しんでるなあ」

くらいに微笑ましく見てるのです

 

地球でやっとこさ

その苦しみを抜けることを思いつき

「よく頑張ったね自分」

「もう我慢しなくていいからね自分」

みたいにインナーチャイルドを

褒めて慰めて癒している私のことだって

 

おんなじように

「ああ、やってるなあ」

なんです

 

ちょっと転んで泣いている幼子を

見つめる母親

 

そしてその泣いてる妹を

助け起こして大丈夫と聞いてあげる

まだちっちゃなお姉ちゃんを

見つめる母親

 

そんな感じの目線です

 

地球側の私たちにとっては

とてつもない大変な出来事の多くも

ガイドさんの目線では大したことではなく

ほんとに道端で転んでかすり傷も

ないのに泣いてるだけ

みたいに映っている

 

そしておもしろいのは

自分の波動が上がることで

この目線を自分でも体験するようになる

ということです

 

過去の自分を見つめて

よく頑張ったね

よく我慢したね

偉かったね…

と思っているうちはまだまだ

山ほどの感情があるわけですが

 

もっと波動を上げていくと

自分で素材(登場人物や出来事)を

揃えて苦しんで

次にそれを慰めているという

ひとまとまりのストーリーが

見えてくる

 

昨日の映画の例えからもわかるように

この映画をまるでコメディをみるように

笑って楽しめるのですね

(笑うといってもバカにしてるわけじゃなく

微笑ましく愛を持ってということですよ)

 

今苦しみの真っ最中の人や

インナーチャイルドと向き合って

自分に優しくね〜って

やってる最中の人にこれを言うと

カチンとくると思います

 

もちろんそこを通り抜けてこそ

体験できる軽さとか愛の深さなので

決して悪くは受け取らないで

いただきたいのですが…

 

こうして意識が広がった先の自分は

過去の苦しみや悲しみも含む

すべての体験を肯定的に受け止める

だけじゃなく

 

つまり

「こういう出来事があったから

こんなふうに成長できた」

というような捉え方ではなくて

 

すべてひっくるめて

「全部が私の映画」という捉え方を

するようになるし

ついでにまだ終わっていない映画の

エンディングはどうにでも

することができるとわかっているので

 

まだまだやり残したクライマックスを

投入するかもしれませんね

 

自分の人生の意味みたいなものを

必死で考えている人は

ガイドさんの目線になって

自分がどんな映画の主人公を

演じているのか?

っていう視線を持つと

全体像が見えてくるかもしれません

 

 

さてみなさんはなにをしに

今生地球に生まれてきましたか?

 

 

With Love xoxoxo

May

 

 

今日の幸せのアファーメーション♪

気になるガイドさんは?

三択です

 

1、龍神

2、天使

3、アセンディドマスター