昨日の記事で

 

「混線することなく」と書きましたが

まさにこの「混線」のイメージに

値するのがネガティブなエネルギーが

外部からやってくるとき…

 

という書き方をしましたが

多くの方は本来の自分を生きたくても

そうすることで反感を持たれたり

人に嫌われる可能性がある

 

だからそんな簡単にはいかないんだよ

って思うかもしれませんね

 

「和」を重んじる社会ではとくに

その傾向は強くて

「あなたが○○することで周りが迷惑する」

なんていわれたら

したいこともできなくなりますね

 

ここで大抵の方が思いつく解決策は

妥協する

話し合って丸くおさめる

お互い譲り合う

 

しかも自分の行動にあれこれと

納得してもらうだけの理由をくっつけてしまう

 

「私は自分軸で生きたい

だけどそうすると周りから

ネガティブなエネルギーがやってくる」

 

つまり嫌われるとか批判される

 

そこを怖がってると動けなくなりますね

 

まずは自分軸で生きることを選び

自分のエネルギーを整えてやる

そして波動が上がっていくと

その先にはまた新たな出会いがあって

ちゃんと自分の「今ここ」の波動に

ふさわしい仲間に囲まれていくようになりますよ

 

ひとつ言えるのは

批判する人も実は「怖い」のです

 

なぜ批判するのかといえば

他人を批判することで自分が正しいと

「思い込みたい」

 

批判によくついてくる

みんなが迷惑する、みんながそう言ってる、

あの人がかわいそうなどの

他の人を巻き込むような言い回しは

自分一人で対応できない

自信のなさの表れですね

 

本来自分軸で生きる人は

他人の行動に反対だったり

納得できない場合でも

他人を批判するのじゃなく

自分が正しいと思うことを

堂々と行動で表せるはずなんです

 

言葉で「みんなが」などと言わなくても

ちゃんと賛同者が集まるし

やはり同じ波動域で同じように

活動できるはず

 

批判されたり嫌われたとしても

その波動にいちいち共鳴して

自分を落とすことなどなく

「本来の自分」を信じて

波動を上げていく

そしたら状況も変わっていく

 

「混線することなく繋がる」

ためにもネガティブエネルギーに

翻弄されない強い自分でありたいですね

 

過去記事

批判は波動を下げる」もどうぞ♪

 

 

With Love xoxoxo

May

 

 

 

 

 

 

 

「紙の本」になりました