日本は記録的に暑い夏だそうで

毎日のニュースや友人からのメールで

遠くにいる私まで蒸し暑さを感じます

 

そう

この蒸し暑さというのが日本の夏

 

私の住む街は夏は43度くらいまで

上がります

最高気温が37度くらいの日には

天気予報で「今日は暖かい1日でした」

なんていうのが冗談じゃなくて普通なので

数字を聞いてもあまり驚きはしないのですが

湿気の高さを考えると

どっと疲れてしまいますね

 

タイトルと全然違いますが(笑)

ここから繋がります

 

私は小さい頃によく

山に登るとなんで涼しいんだろう?

と考えてました

だって太陽に近づくのに……

大人は笑って誰も答えを教えてくれなかった

 

実は今も「太陽は熱くないんじゃないか?」

とか「ほんとに核爆発かな?」とか

結構真面目に考えたりします

 

もしほんとに熱かったとしても

太陽の温度は地球には届いてない

山の上は涼しいし

宇宙空間は氷点下だし

届いてるのは温度じゃなく電磁波です

電子レンジみたいなもんですよね

 

電磁波が物質にあたり分子が振動して

熱を発している

 

これって「愛」も同じでしょう

 

「愛」には温度などなく

ただそこに存在しているだけ

それが地球とか肉体とかいう物質に

ぶつかって振動して「温度を感じる」のですが

 

激しい愛とか

燃える愛とか

逆に冷めた愛とか

感じるのは人間であり

愛そのものは温度などないんですよね

(推測ですが)

 

愛に本当に満たされた時に

「あったかく」感じるのはそれが

心地がいいからなのかな?

魂の心地の良い振動数というのが

温度として感じられるのかもしれませんね

 

などと猛暑の日本の情報から

懐かしい「愛の感覚」に思いが及びました

 

With Love xoxoxo

May