昨日の記事で

 

自分を大切にする

自分を丁寧にあつかう

自分の声をしっかりきいてあげる

自分を敬う

そうすることで「受け入れられる」

自分になります

 

と書きました

 

これは自分を甘やかすのとは違って

なにも贅沢をしろとか

自分勝手なわがままを

許そうというのではなく

 

日常の中でちょっとしたことでも

自分を大事に扱うということなんです

 

たとえば来客には来客用の

きれいなコーヒーカップを出すけど

自分は普段使いのばかり

それに愛着があって幸せならいいのだけど

そうじゃなくてきれいなのは

とっておきたいから

ちょっとくらい欠けてても

自分はこっちを使っておこうとか

お気に入りじゃないけど

使えるから使っとこうとか

 

古くなってよれよれのジーンズでも

まだはけるしもったいないから

はいてるとか

 

ついでにどうせ欠けてるし

どうせよれよれだから

乱雑に扱ってたりするかもしれませんね

 

そういうことってひとつやふたつ

あると思うんですが

これが癖になってくると

自分のことさえ乱雑に

扱っていることにもなるのです

 

お金をかけて贅沢にということじゃなく

心が喜ぶことを自分にしてあげる

お気に入りのカップがあれば

それで毎日お茶を飲むとか

その日の気分で変えてみるとか

丁寧にお茶を入れてみて

ゆったりした気分で味わってみるとか

そんなちょっとした場面で

いくらでも自分を丁寧に扱うことは

できますね!

 

過去記事もどうぞ♪

時間を丁寧に使う

 

With Love xoxoxo

May