私たちは「消費」の世界に住んでます

 

冷蔵庫の食べ物を食べたらなくなります

だからスーパーで買い物して補充します

 

お金を使えば通帳の残高は減ります

だから働いてお金を得ます

 

同じように「愛」も減るものだと

思ってる……

潜在的になんでしょうけど……

 

愛したら 愛した分

愛し返されないと 満たされない

と信じてるんです

愛してくれるから 愛をお返しする

それが行動として表れるんです

 

優しくしてくれるから

美味しいご飯作ってあげるとか

外で一生懸命働いてくれるから

お家を綺麗にお掃除するよとか

 

そして同時に期待も生まれる

美味しいご飯作ったんだから

ちゃんと美味しいって笑顔で食べてね

こんなに愛してるんだから

私にだけ優しくしてね

私のこと好きって言いながら

なんで他の女の子と遊んでるの?

(私のことも他の女の子も好きという

選択肢は最初からないのです)

 

そして期待通りの結果が得られないとき

愛が奪われたように感じる

愛が減った もしくはなくなったように感じる

そこで生まれるのが

淋しい 悲しい 妬ましい 悔しい などの

ネガティブな感情のオンパレードなんですね

 

昨日こんなツイートをしたんですが……

 

「愛する」という行動(Do)じゃなくて

「愛である」という存在(Be)になれたとき

愛は無限だってことに気づくもの

 

愛は宇宙エネルギーだから無限なんですよ

減らないんです

 

実際には冒頭に挙げた食べ物だってお金だって

エネルギーなんです

食べたものは身体を作ったり

活動するための力になりますし

お金は何か別のものに形を変えて

幸せを運んでくれるんです

 

エネルギーは常にバランスを保っている

減る事はない……

 

愛も同じですね

 

ただ愛のエネルギーであればいい

自分が愛であれば 無駄な期待はしないし

「愛する」という行動じゃなくて

「愛のある」行いをごく自然にできるんです

 

そして波動の一致で

「愛のある」行いのもとにはちゃんと

「愛のある」行いが戻ってくるし

自分が「愛の存在」であれば

自然と周りのすべても「愛の存在」になる

 

もうちょっと続けますね

 

With Love xoxoxo

May