ひな祭りですね

ということでお姫様のお話しです

 

が……ヴィジョンに表れたのは

お雛様じゃあなくて西洋風の

プリンセスでした(笑)

 

女の子が床に寝そべって

プリンセスのアニメを見てます

傍らにポテトチップス

 

プリンセスはとっても綺麗なドレスに

ピカピカの宝石

毎日豪華なお食事

召使いもいっぱい

舞踏会では注目を浴びるし 

婚約者はハンサムな王子様

 

女の子はプリンセスになりたいなあと

憧れてます

 

だけどプリンセスには

アニメに描かれない事情もたくさん

 

実はいつも付き添いの人がそばにいて

自由に遊べないし

買い物だってひとりで気ままにできない

電話でナイショ話もできない

ビッグマックとか○○家の牛丼も

食べさせてもらえない

パンクロックのライブなんてとんでもない

バイクで暴走なんてありえない

(だんだん怪しいイメージに……)

 

なんでこんなヴィジョンを見せられたかというと

多分ソウルバディという概念において

多くの人が プリンセスに憧れる女の子みたいな

要素があるってことなんだと感じました

 

女の子は今 床に寝そべって

ポテトチップスを食べられる幸せに

気づかないまま 煌びやかなプリンセスに

憧れてます

 

綺麗なドレスと宝石に身を包み

床に寝そべってポテトチップスなんて

食べられない……

そのことに気づいていないし

プリンセスにふさわしい立ち居振る舞いを

ひとつも身につけていない自分に

気づいていません

 

古い習慣を捨てて 新しいやり方を学び

そこでやっとドレスに着替えて

新しい生き方を進められる

プリンセスとして生きていける

プリンセスの幸せを手に入れるには

覚悟も必要なんです

 

バディの多くがぶつかるのが

このあたりなんだと思います

「寝転んでポテトチップス」

は捨てたくない でも

「煌びやかな宝石は身につけたい」

というような

本来馴染まないふたつを同時に手に入れたい
(もちろんたとえですよ)

 

両方を得るにはどうしたらいいのか?

そのためには 

自分にとって困難なほうを

自由自在にできるようになるのが

ポイントなんです

 

つまり寝そべってポテトチップスを

食べてる女の子も マナーをしっかり

身につけて 立場にふさわしい

立ち居振る舞いができるようになれば

ドレスも宝石も夢ではなくなる

 

プリンセスだって

自分のベッドルームにいるときには

ユニ○ロのルームウェア着てても

かまわないんですよね

 

くり返しますが

もちろんこれはすべてたとえです

 

ソウルバディにおける

宇宙での関係性と地球上での関係性の

いいとこ取りをしようとすると

矛盾点やら

ぶつかりどころがいっぱいありすぎて

にっちもさっちも行きません

 

そのまったく異なる関係性を

両立するには?

そのためにいろんな体験と成長が

あるのだと思うのです

 

目の前だけの幸せ

思考や感情だけで生み出される幸せ

肉体や物質次元だけの幸せ

じゃあなくて

魂の喜ぶ「幸せの方向」に

向かっていくと

 

今まで思いつく幸せや憧れとはかけ離れた

別の形の幸せがそこにはある

それを受け入れる「覚悟」

 

幸せになるにも

「覚悟」というものは必要なのかな

という気がします

 

過去記事もどうぞ♪

大きな流れの中にいるバディ

バディと出逢った=幸せ

 

With Love xoxoxo

May

 

 

 

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