人それぞれ、いろんな思い癖があると思いますが、悪い結果を覚悟する癖がある人は多いのではないでしょうか? 

 

例えば、結果がどちらに転ぶかわからない場合、いい結果を期待していて外れると、とても傷つく自分が想像できる。だから、悪い結果を初めから覚悟しておけば、それほど傷つかないのではないか……という心理です。

 

結果が悪かったときに、「やっぱりね、そう思った。覚悟はできてた…」なんて言って自分を納得させるのですね。そして、逆に悪い結果を予想していたのに、いい結果になったときには、夢のよう!と喜べるわけです。

 

自分を守るために、身につけた知恵ですね。でもこれももう、古い行動パターンということで、捨てていったほうがいいかなと思います。

 

波動が上がれば上がるほど、思考が現実になりやすくなります。ということは、悪い結果を予想していれば、悪い結果になり、よい結果を予想しておけば、よい結果がやってくる、ということ。

 

もちろんすぐに、というわけにはいかないでしょう。長い期間、地球の荒い波動で培った思い癖ですから、なかなか変更はできないかもしれません。行動を変えても、結果がすぐに出るとも限りません。だけど、学習して覚えこんだ癖というのは、やはり学習して取り外していくことができるものなのです。繰り返し、繰り返し、トライしてみると、それが新しい癖になっていくのですね。

 

結果は自分の望むほうで期待しておけばいい。もしそうならなくても、ならばそれはまだ途中なのだと割り切って、次の結果を待てばいいわけです。物事が悪いほうに転がったように見えても、それはいつでもまたいい方向に変わる可能性を秘めています。だから、自分の潜在意識を信じて。願う力を信じて。繰り返し、いい結果を願いつつ、予想していればいいのですね。

 

離れているツインのことを心配する気持ちが高じて、「病気してないだろうか?」「仕事しすぎてないだろうか?」などと常に考えたり、場合によっては「他の女性に気を取られてないだろうか?」などと疑いの念を持ったりしている自分に気付いたら、すぐに大きな声で、「大丈夫!」と自分に言う。何度も繰り返すことで、「大丈夫」が確信のアファーメーションとなります

 

観念を現実化させることについて、明日は書いてみようと思います。

今日も素敵な1日を!

 

With Love xoxoxo

May

 

 


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