お話した通り、病気が発覚し、ピル飲んだりしてオリジナル治療で暮らしていたのですが
これは、
私の運が良かっただけなので。大事に至らずにすみました。
皆様は医師に必ず相談してオリジナル治療はしないでください。
結婚して私は年齢、37歳、旦那は13歳年下ですが、早く子どもが欲しいと言ってました。
そやな、40歳までには産みたいなーと思ってました。
治療を始めてもすぐに授かるとは限らないし、何年かかるか分らないので結婚する前から少しずつ治療を始めました。ちょうど、(元)菅総理大臣が不妊治療を保険適用にしてくれたタイミングでもあり、それで一歩踏み出せた気がします!
ありがとう菅さん
病院は近くの産婦人科にしました。
友人もそこで出産していて口コミもなかなか良い。
調べてみると不妊治療も実施しているとこと。
遠くの不妊治療専門医に行くのはハードル高いし、
まずは近くの産婦人科。それでダメなら遠くの不妊治療専門医も考えようと思いました。
いろんな不妊治療がある中、タイミング療法から
始めましょうとのことでした。
それで結果出なければ、体外受精に切り替えていこうとのこと。
私の場合、まず仲良しのタイミングが不明。
そもそも多嚢胞卵巣症候群なので自然排卵は不可能。卵巣に卵が詰まってる状態でした。
まずはこの卵を排卵させるのが1番
まず、飲み薬で排卵させる方法から始まりました。
クロミッドというお薬です。一般的な排卵誘発剤ですね
それから、多嚢胞卵巣症候群に効くと言われている漢方。柴苓湯も処方されました。
柴苓湯を飲んで多嚢胞の方を落ち着かせながら
クロミッドを飲んで1週間後に診察して卵胞が育っているか確認し排卵日を予測→夫婦性活→排卵してるかチェック→着床チェックの流れでした。
しかし、不妊治療って月に1回しかチャレンジできないんですよね。もし、排卵してなかったり、受精や着床してなかったら生理を来させて、その月は終了。来月に持ち越しという方法になります。
人間、月1回しか排卵しない生き物だし、月に何回もぽんぽこ排卵させられないねんなぁ
ってなると40歳まであと3年だから36回しかチャンスないんかい!?と焦ってしまいます
続く