プロ野球の交流戦が始まって一週間たち、全108試合のうち3分の1にあたる36試合が終わりました。
今年に関して特筆することは、セ・リーグの主催試合でピッチャーも打席に立たなければならないのが最後になるということです。
来年からはセも指名打者制を導入するためです。
オリックス球団が先週セの球場で試合をしたのは対横浜DeNAベイスターズ戦。
これでDeNAとは交流戦で9人制野球をするのはおしまいだとなぜかちょっとした寂しさを感じました。
私はセの指名打者導入に賛成だったので、全体的な流れとして歓迎はしています。
しかし、オリックスではピッチャーが打席に立つと応援団が昔の選手の曲を流してくれるのです。
これはちょっとした楽しみです。
明日からの読売ジャイアンツ、広島東洋カープの6試合は相手の本拠地に行くので、まだ楽しむ機会はあります。
日本シリーズもセ主催分(今年は1、2、6、7戦)は9人制なのでクライマックスシリーズを突破すればさらに少しだけ楽しめますね。
アイキャッチ写真は、昨日のオリックス・バファローズ対中日ドラゴンズ戦のワンシーンです。
さて、一部には交流戦はもうやめてもいいのではという声があります。
しかし、私は交流戦はこれからも続けるべきだと考えています。
理由は二つあります。
一つは、普段の5チームとは違った組み合わせの対戦を見るのが単純に楽しいからです。
それに、どのカードが日本シリーズの前哨戦になるのかなと想像するのも面白いです。
もう一つの理由は、オリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄バファローズの合併話のために開いてしまったパンドラの箱からたくさんの騒動や悲劇が飛び出す中、たった二つ残った希望の一つが交流戦だからです。
(もう一つは新球団である東北楽天ゴールデンイーグルスの設立です。)
交流戦はあの騒動を経て始まったことを考えると、新たなプロ野球の歴史が始まった証だと思っています。
そのようなイベントは続ける必要があると思っています。
いろんなことを書きましたが、今年の交流戦は全体であと72試合残っています。
肩の力を抜いて、楽しんで見てみたいと思います。
