最近、オックスフォード現代英英辞典の最新版を買いました。
英訳が仕事の一つになったためです。
最新版ではスマホやパソコンでも使えるように、コードが入っていました。
黒い部分の下にコードがあります。
最新版は情報の質も上がっていました。
30年前の使い始めのころは動詞でも自動詞（目的語を必要としない動詞、一例にwalk（歩く））と他動詞（目的語を必要とする動詞、一例にmake（作る））の区別表示がありませんでしたが、最新版ではその表示もあります。
また、人体、動物、建物などをどう英語で言うか図鑑のようなページも数十ページありました。
この部分は、英語に興味を持った子供が見たら面白そうだろうなと思いました。
本格的に英語の勉強をするのであれば、英英辞典は必須になります。
大学で英文学を専攻する方は必須でしょう。
オックスフォード以外にケンブリッジ、ロングマン等も学習者向け英英辞典を出しています。
可能であれば手に取って自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。