先月、国内FA(フリーエージェント)権を取得したオリックス・バファローズの若月健矢捕手が、今シーズンオフは他球団への移籍はせずオリックスに残留する意向であることがスポーツ新聞の記事で流れました。
これを聞いて、2年連続でキャッチャー流出という危機が回避されたことになります。
昨シーズンオフに森友哉捕手が埼玉西武ライオンズからFAでオリックスに移籍した時から、今年のオフに若月捕手はFAで移籍するのではないかという話は流れていました。
大きな要因は、
- 関東出身(埼玉県)
- 奥さんが声優で首都圏在住のため、シーズン中は離れて暮らしている
- 森捕手の加入により、出場機会減少の可能性がある
の3つです。
このうち、1番と2番は球団がどうこうできる話ではありません。
ということで、3番の危険を減少させるべく、出場機会を確保するということで動いたのが効いたと思います。
森捕手がケガをする前は先発マスクをほぼ半々でかぶっていました。
先月森捕手が復帰してからは、基本若月捕手が先発マスクをかぶっています。
例外は宮城大弥投手が先発のときで、このときは森捕手が先発マスクをかぶっています。
これで、若月捕手をFAで獲得したいと考えていた球団は補強の見直しを余儀なくされることになります。
個人的には、西武が喉から手が出るほど欲しがっていると思っています。
埼玉出身で奥さんも首都圏にいるし、森捕手流出で正捕手固定に苦しんでいるとなれば間違いなく若月捕手のことは狙っていたと思います。
オフにどういう契約になるかはわかりませんが、本人やファンが納得のいくものであってほしいと思います。


