今回、不覚にも2日前から37.5度を超える熱が出てしまいました。
ずっと37.5度を超えていたわけではありませんが、おとといから今日まで最高で37.5度を超えていた時はありました。
心配だったのは、これがコロナではないかということでした。
そこで、発熱外来に行くことにしました。
ただ、今は発熱外来は予約制です。
幸い、きょう午前中に近くの病院に確認したところ、午後空きがあるということで、午後行くことに。
最初は院内に入ることができず、隔離された場所で待つことになりました。
そして、この病院はある程度の規模があり、救急患者も受け入れるところで、ちょうど救急車が来たため、その対応でこちらは少し待つことになりました。
救急患者の対応が一段落したところで、場所で検査を受けて待ちました。
これが30分強でしたでしょうか。
結果、コロナもインフルエンザも陰性だったため、病棟内に入って内科医の診察を受けました。
恐らく陽性だったら、その場でずっと電話による診察でしたでしょうし、薬をもらいに行くのにも一苦労していたと思います。
薬局の中にも入れなかったのではないかと思います。
コロナでない発熱でもこれだけ大変ですから、コロナやインフルエンザの感染を防ぐのは非常に大切だと思いました。
そしてマスクをつけることの重要性も改めて感じました。
自分が無症状で感染していた場合、他の人への感染の確率を下げるためにマスクが必要だと思ったのです。
マスクは、自分が銃弾に当たらないようにする防弾チョッキの役割ではなく、他の人に銃弾を当てないようにするストッパーの役割を果たしています。
ということで、この3日間は体温計をよく使いました。