おとといの時点で東京ヤクルトスワローズが読売ジャイアンツに対して13.5ゲーム差、マジック51と圧倒的な差を見せていました。
しかし、昨日今日と東京ドームで行われた直接対決でジャイアンツが連勝し、セ・リーグもまだまだ分からないなと思いました。
まず、スワローズの得点が昨日は1点、今日は3点と今までとは違って鳴りを潜めています。
そして、今日は10回裏に出てきたスワローズの田口投手を打ち崩してジャイアンツがサヨナラ勝ち。
そして、スワローズのカード連続勝ち越しも14でストップしました。
まだスワローズとジャイアンツの差は11.5ゲームあるのでスワローズ有利なのは間違いありません。
しかし、クライマックスシリーズまで考えるとジャイアンツにも付け入るスキはあるのかなと感じています。
今までのスワローズは、先発が打ち込まれても中継ぎが踏ん張って決定的な差を許さずにいたところを、打線が爆発して勝利するというパターンが多かったです。
しかし、今日は同点には追い付いたものの勝ち越しにまでは至らず。
ジャイアンツの投手陣がよかったのか、スワローズ打線が打ち疲れたのかはまだ断言できませんが、今までのスワローズの戦い方と違っている感じはします。
また、今日ついに負けなし、自責点なしの田口投手に黒星と自責点がついたのはジャイアンツにとっては大きかったです。
6月21日にスワローズがドラゴンズと対戦した時、田口投手はサヨナラヒットは打たれましたが、この時はランナーを残したのがその前に投げていた今野投手だったため、黒星も自責点も今野投手につき、田口投手は黒星、自責点は免れていました。
今日は10回裏の頭から田口投手が投げていたため、黒星も自責点も今季初めて田口投手に付きました。
とにかく、ジャイアンツとしては当面はスワローズに何ゲーム離されていても2位をキープするのが大切だと思います。
そしてスワローズが大失速したら逆転を狙うぐらいがいいのではと思います。
ジャイアンツにとって最悪レギュラーシーズンの優勝を逃しても、2位につけていればクライマックスシリーズでスワローズを倒すチャンスが残るからです。
そのためにはスワローズの中軸を抑えるのと、中継ぎやリリーフ投手から得点するのが大切です。
スワローズの昨年からの強さの根源は中継ぎやリリーフが簡単に失点しないというのがあります。
それを考えると、スワローズを崩すには中継ぎやリリーフから得点していくのが大切になります。
今日は、田口投手を打ち崩しましたが、これからほかの中継ぎやリリーフも少しずつでも打っていって得点を取るのが勝負のキーになるでしょう。
今日の写真は、10回裏吉川選手がサヨナラヒットを打ってチームメイトの歓迎を受けるシーンです。
