厚生年金被保険者の分類 | 気まぐれ社労士の徒然日記

気まぐれ社労士の徒然日記

2015年11月に社労士試験に合格。2016年5月より、社労士登録、8月に開業登録。自分の興味の赴くままに日記を書いています。

社会保険労務士の試験を受け始めてから、タレントが社長だという話を聞くと、たまに「この人厚生年金の被保険者なんだ」という反応をすることがあります。
 
たまたま、女優の蒼井優さんがタレント事務所の社長をしているという話を聞いた時、この人、個人事業主ではなくて法人に使用されていて、厚生年金の被保険者なんだと真っ先に思いつきました。
(ソースはこちら
 
かつては、厚生年金の被保険者は民間の会社勤めの人だけで、国家公務員、地方公務員、私立学校の教職員は共済組合の組合員であり、厚生年金の被保険者ではないという立ち位置でした。
しかし、平成27年(2015年)10月の被用者年金一元化により、国家公務員、地方公務員、私立学校の教職員も厚生年金の被保険者という立場に変わりました。
そのため、厚生年金被保険者にも以下のような分類がなされるようになりました。
  • 第1号厚生年金被保険者(主に民間企業勤めの人で、被用者年金一元化前からの厚生年金の被保険者)
  • 第2号厚生年金被保険者(国家公務員)
  • 第3号厚生年金被保険者(地方公務員)
  • 第4号厚生年金被保険者(私立学校の教職員)

そんなことを、ふとドラマのワンシーンでも思い浮かべてしまいました。

この写真は、「未来への10カウント」のワンシーン。

 

 
ドラマの舞台となっている私立松葉台高校の教員が居酒屋で飲んでいるシーンです。
これを見て、「この人たち、ドラマの設定上では第4号厚生年金被保険者なんだ」と思ってしまいました。
 
まあ、この例はドラマをふと見て感じたことですが、このことは結構頭に思い浮かべるようになりましたね。