ひふみん対羽生九段のオセロ対決 | 気まぐれ社労士の徒然日記

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2015年11月に社労士試験に合格。2016年5月より、社労士登録、8月に開業登録。自分の興味の赴くままに日記を書いています。

今年の大逆転将棋、ひふみんこと加藤一二三九段チーム対羽生九段チームで行うというものでした。

 

ひふみんと羽生九段の直接対決は三番勝負。

回り将棋、山くずしのあとは、何とオセロ。

 

羽生九段先手で黒、ひふみん後手で白で始まりました。

序盤はひふみんの方が石が多かったのですが、羽生九段は取られないように配置し、途中でこのような様子に。

 
 
こうなると、白は打つところがないし、黒は左側から包み込むように挟めるので、もう大勢は決しているんですよね。
結局、黒53対白11の結果で羽生九段が勝ちました。
 
このオセロの解説をしたのは、森内俊之九段でした。
 

森内九段は、この解説のためにオセロの勉強をしたとのこと。
バックギャモンでも上級者ということでいろんなボードゲームをするということで、オセロの解説は適役だったのでしょう。
 
今回は、大逆転将棋の中でも、結構面白い企画を見ることができたと思います。