今日から、労働安全衛生法の講義に入りました。
この科目は、製造現場の体験がないと、なかなか実感がつかみにくい科目です。
(逆に言えば、メーカー勤務で製造現場と接する機会のある方は、この科目は勉強しやすいです。)
ということで、苦手意識を持つ受験生も多いかと思います。
労働安全衛生法は、選択式で取りこぼしをしないように勉強することが大切です。
この法律は、労働基準法とセットで1科目になっています。
択一式の場合は、労働基準法7問、労働安全衛生法3問のため、労働安全衛生法を全部落としても、労働基準法で4点取れれば科目の基準点はクリアできます。
しかし、選択式の場合は、5問中最初の3問が労働基準法、残り2つが労働安全衛生法という形式です。
選択式の科目クリアは、原則として5問中3問以上正解です。
ということは、労働安全衛生法が全く取れないと、労働基準法で全問正解しなければならなくなります。
さらに、労働基準法の選択式問題は、最近は判例から出されることが多く、3問中1問はテキストに記載されていない文言を選ぶ必要があります。
そう考えると、労働安全衛生法に苦手意識を持っている受験生は、選択式での取りこぼしを防ぐようにした方が良いでしょう。
労働安全衛生法の選択式の問題は、ほとんどテキストの中からしか出ません。
試験直前で勉強時間が足りなくなって、この法律、択一、選択両方まで手が回らないと思ったら、まずは選択式に重点を置いてください。
その代わり、そうせざるを得ないときは、択一式の労働基準法で取りこぼさないことと、他の科目で得意科目を作る必要はあります。
今日のアイキャッチ画像は、Photo ACから取った、コーンとコーンバーの写真です。
労働安全衛生法を思い出させる画像ということで選びました。
