今日は天神で講師の仕事。
終わって帰ろうかと思ったら、地下鉄が火災のため運行停止になっていました。
そのため、バスで帰宅しました。
こういう時に、複数の公共交通機関で帰宅できるのは大きいなと思います。
ちなみに、塚田国交副大臣の「忖度」という言葉で大騒ぎになっている下関北九州道路ですが、関門海峡を何百回も渡った身からすれば、もう待ったなしだと思っています。
関門国道トンネルが開通したのが1958年(昭和33年)と61年前。
東海道新幹線より古いんですよ。
また、関門橋の開通は1973年(昭和48年)と今年で46歳。
そして、関門トンネルは定期的に改修で通行止めになりますし、今年の3月には、関門自動車道の門司港~門司インター間も改修で通行規制がかかっていました。
その上、関門トンネルと関門橋はほぼ同じ位置にありますし、山陽新幹線の新関門トンネルもあまり位置は変わりません。
そうなると、直下型地震の際には、この3つがいっぺんにやられる可能性もあります。
さらに、ルートという観点から言うと、小倉駅近辺から下関駅近辺に自動車で行くとなると、現行のルートは遠回りになります。
それに比べて、下関北九州道路のルートなら、割と直線に近いです。
こっちを通る車が増えれば、両側の入り口付近の渋滞も緩和されます。
おまけに、関門海峡を通る車はトラックが多いだけに、物流ルートの確保という意味でも、現在のルートとは少し離れた距離にある道路は必要なところです。
今、国会でも政局化する動きはありますが、このような公共事業は、必要かどうかの観点から論じられるべきものであり、政局化して弄ぶ対象ではあってはならないと思っています。

