王将戦第1局久保利明王将と渡辺明棋王が対戦する王将戦、昨日、今日と第1局目が行われました。 盤面は、40手目の△8三銀の局面です。 この戦型、先手の渡辺竜王は玉頭位取りという戦型で、80年代に流行していました。 ただ、この局面、両方とも角を持ち駒にしているので、そのあたりは現代風です。 横歩取りからのひねり飛車や、角交換からの玉頭位取りなど、昔流行して今はすたれた戦型であっても、部分的に生きているんだなと思いました。 こういうのが、今までの蓄積なのかなと感じます。