パシフィックリーグマーケティングの売り上げ | 気まぐれ社労士の徒然日記

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2015年11月に社労士試験に合格。2016年5月より、社労士登録、8月に開業登録。自分の興味の赴くままに日記を書いています。

2007年にパ・リーグの6球団が共同出資して設立した「パシフィックリーグマーケティング株式会社」の売り上げが50億円に達したそうです。

初年度は1.7億の売り上げだったので、27倍以上に上がっています。

 

こちらは社内の様子です。

 

 

売り上げの多くはインターネット事業によるもので、「パ・リーグTV」が主力のようです。

野球って、何時に始まるかは決まっていても何時に終わるかわからないため、地上波では不向きだと言えます。

逆に、インターネットの方が時間の制約を気にせずに済む分、インターネットでの放映はやりやすいです。

 

パ・リーグがここまで結束したのには、これまでの変転の歴史があったからだと思います。

現在パ・リーグに所属している球団で、発足当時からオーナーの変わっていない球団はありません。

そして、楽天イーグルスは50年ぶりのプロ野球新規参入チームです。

 

それだけに、今までもいろんな取り組みをしてきました。

代表的なのはこちらです。

  • 1975年:指名打者制の導入
  • 1975年~1982年:2シーズン制の導入
  • 1983年~1985年:変則プレーオフの実施
  • 1985年:予告先発の実施(当初は毎週日曜日のみ、1994年から)
  • 2001年~2005年:マンデーパリーグの実施(月曜日に試合実施)
  • 2004年:1位~3位によるプレーオフ導入(現在のクライマックスシリーズ)

また、チームの本拠地も分散されました。

30年前は、関東に3チーム(西武:埼玉県、日本ハム:東京都、ロッテ:神奈川県)、関西に3チーム(南海・近鉄:大阪府、阪急:兵庫県)でした。

ですが、現在は、5地域に分散しています。

(日本ハム:北海道、楽天:宮城県、西武:埼玉県、ロッテ:千葉県、オリックス:大阪府、ソフトバンク:福岡県)

 

パ・リーグは「読売ジャイアンツ」という圧倒的なコンテンツがなかったからこそ変転の歴史をたどった一方、6球団で何かするということになると、対等にやりやすいという面もあるような感じがしています。

 

時代が変われば、今までデメリットだったことが逆にメリットになることもあるんだろうなと感じました。