広島カープが1勝1分け。
とはいえ、ソフトバンクホークスも2試合でわずか3得点、それでよく2敗しなかったと思います。
おまけに、2試合とも、最初の3イニングは1人も走者が出せないという状態。
ともあれ、3戦目から5戦目までは指名打者が使えるので、まず3回までに最低でもランナーを出すことが必要です。
そのうえで、先制点が取れれば流れも戻るのではないでしょうか。
さて、広島スタートでカープが引き分け、勝ちと進んだのは、32年前の1986年に前例があります。
その時の相手は西武ライオンズ。
この時の日本シリーズは、初戦引き分けで始まり、カープが先に3連勝するも、ライオンズが4連勝でひっくり返すという展開になりました。
その波乱を呼び起こしたのがこの人です。
3敗1分けで迎えた第5戦、打席に立った工藤投手が延長12回裏サヨナラヒットを放ちライオンズ勝利。
ここから、敵地広島で3つ勝ち、ライオンズが見事に逆転優勝を果たしたのです。
そして、この年の第8戦と言えば、この人が見せてくれましたね。
ホークス前監督の秋山幸二氏が6回表に同点のホームランを放った時のバック転シーン。
ライオンズはこのあと8回表に1点取って3-2で勝利。
これだけの因縁があるシリーズ、今年はどうなるか楽しみですね。


