社労士試験の年金科目 | 気まぐれ社労士の徒然日記

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2015年11月に社労士試験に合格。2016年5月より、社労士登録、8月に開業登録。自分の興味の赴くままに日記を書いています。

試験まであと59日。ということで、2ヶ月を切りました。

ラストスパートの時期です。

 

社労士試験の中でも、理解が最も必要とされるのが年金科目です。

また、国民年金と厚生年金合わせて択一式で70点中20点、選択式で40点中10点とそれなりのウェイトもあります。

 

年金は全体像をつかむまで時間がかかるため、最初のうちは覚えた知識が飛び飛びになっていることもあるかと思います。

 

しかし、内容が理解できるようになると、飛び飛びであった知識が線のようにつながってきます。

 

感覚的には、ドミノ倒しのドミノを1つ置いた後、まったく別の所にドミノを置くような感覚です。

 

そして、その知識がつながると、ドミノが並んでパタパタっと倒れるようにすっきりした感覚になります。

 

ちょっと具体例になりますが、本来であれば老齢基礎年金は65歳にならないと受け取れませんが、60歳になったら、65歳になるまでの間に繰り上げて受け取ることができます。

 

この時、繰り上げて老齢基礎年金を受け取った人は65歳になったと扱うケースと、そうでないケースがあります。

そこをどこで見極めるかというと、原則的には、「65歳になると不利になることは適用し、有利になることは適用しない」というところです。

 

例えば、寡婦年金は60歳から65歳までの間しか受け取れませんが、老齢基礎年金を繰り上げてもらうと、その時点で寡婦年金を受け取る権利がなくなります。

こちらは、権利がなくなるということで、不利なことだと言えます。

 

一方、大正15(1926)年4月2日~昭和41(1966)年4月1日生まれの人は、一定の条件を満たせば、老齢基礎年金に振替加算という加算金が付きます。

しかし、こちらは老齢基礎年金を繰り上げて受け取るようになっても、65歳になるまでは振替加算はお預けです。

こちらは、加算金があるということで、有利なことだと言えます。

 

このように、考え方を理解していけば、頭の中の知識が線となってつながっていきます。

 

今日の写真は、雨の風景です。


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今日は夕方雨が強くなり、やっと梅雨らしい風景を見ることができた感じがします。