おととい、BSフジで四神将棋という番組があり、録画で見ました。
この将棋は、四人で戦うもので、普通の盤の外側に自陣を追加するというものです。
これは、口で言うより、画像を見ていただいた方が早いと思います。
ちなみに、上部の駒を動かしているのは、女流棋士の山口恵理子二段です。
ただ、この番組を見て、一つ気になったことがありました。
この四神将棋、元となったものがあるのです。
四人将棋というゲームです。
これは、普通の将棋盤を使い、一人当たりの駒の種類と数を減らして対局するものです。
このゲームは、1993年に当時の島根県平田市長が考案したものです。
(なお、現在は市町村合併により島根県出雲市の一部になっています。)
さらに、ルールとして、以下の共通点があります。
・順番は時計回り
・王手をかけられたら、かけられた人に手番が移り王手を防ぐ。次の手番は、王手をかけられた人の左隣に移り、引き続き時計回りで進行。
・詰まされた玉は裏返しにし、そのマスには誰の駒も入れない。
それを考えると、この四人将棋を発展させて四神将棋にしたのではないかと思うのです。
そうであれば、オリジナルとして四人将棋を紹介してほしかったです。
ゲームとしては面白かっただけに、そこが残念でした。


