働くということ | 気まぐれ社労士の徒然日記

気まぐれ社労士の徒然日記

2015年11月に社労士試験に合格。2016年5月より、社労士登録、8月に開業登録。自分の興味の赴くままに日記を書いています。

今日が勤労感謝の日ということで、働くって何だろうということに思いを馳せました。

 

ある人にとっては、生活の糧を得るための手段でしょうし、別の人にとっては、生き甲斐そのものであることもあるでしょう。

前者の人なら、「ワークライフバランス」は非常に重要な要素と考えるでしょうし、後者の人なら、「ワークライフバランスなど関係ない」というでしょう。

 

考え方は人それぞれで構わないと思いますが、何のために働くのかということについては、最近考えるところがあります。

 

今、臨時で福祉事務所で働いているんですが、生活保護の人の就労支援を見ていると、なかなか大変なものがあるんですよ。

就職活動はしているんだけれど、そこで止まってしまうケースが多く、なかなか就労に結びつかずに、担当の方も頭を悩ませています。

 

生活保護って、ぬるま湯みたいなところがあるから、一度受給するとなかなか抜け出せないケースがあります。

障害を持っていて、本当に働けず、身寄りもいないのであれば、障害年金や生活保護で守る必要はあるでしょうし、そういう人に対しては仕方がないとしか言いようがありません。

ただ、働けるのに働かない人が生活保護をもらうと、本当に必要な人に行き渡らない可能性があります。

そして、働く人が少なくなると社会の回り方が鈍くなります。

このような人に対しては、仕事に生き甲斐を見出さなくてもいい、仕事を生きる手段だと割り切ってもいいし、可能な範囲でも構わないから、働いて税金を払ってほしいとは思います。

 

この辺りは、制度自体の見直しも必要かもしれません。

最低賃金で働くより生活保護の方が手取りが多くなるのも要素としてあるでしょう。

働くことに対するインセンティブを増やす方法が必要ではないかと思います。

 

さて、秋も深まり、もみじに限らず、木々の葉が色づいてきていますね。

街路樹も、色づいてきています。

 

 

今から、本格的に寒くなるようです。

関東では、今夜から雪が降るようですし、ぜひ気を付けてください。