年金調査員の仕事を始めて、香椎線を日常的に使うようになりました。
最初は、非電化単線で古臭いと思っていましたが、乗っていくうちに、そのクラシックさに魅力を感じるようになりました。
まずは駅の様子から。
ゲート状の改札口がないのです。
写真を撮ったのは福岡市内の駅ではありませんが、香椎、長者原(ちょうじゃばる)以外の香椎線の駅は、すべてこんな感じです。
そして、最初にも書きましたように、単線で架線もありません。
これ、確かにローテクですが、停電した時は強いんですよね。
そして、列車は通り抜け可能な連結ができるようになっています。
また、差し込み式の行先表示板を入れられるようになっています。
今では、行先は電光掲示されていますが…
香椎線のクラシックさ、車内もいろいろあります。
まずは、扇風機。
今では、冷暖房完備が当たり前なだけに、昔の車両だとわかります。
そして、扇風機中央には、"JNR"のロゴが。
国鉄時代に作られた名残です。
さらに、座席部には、こんなものが。
これ、昔は灰皿が取り付けられていたのです。
若い人はびっくりすると思いますが、昔は、車内で喫煙できるのが普通だったんですよね。
さて、この列車がいつ作られたかというと…
何と昭和54年(1979年)。
扇風機でもわかるように、まだ国鉄だった時代で、もう37年も使用されてるんですね。
福岡市内を走る列車で、全線非電化は香椎線だけ。
ということで、昔懐かしの鉄道を体験するには結構いいと思います。








