学校に行くと
気持ちが悪くなる


そうインプットされると
身体が反応し始める


こうなると
誤魔化せなくなってくる


気分が悪いこと
先生に言うって勇気がいる


自分で言えなくても
隣の子が代わりに言ってくれたりする
(小学生ならではの関り)


『それは気持ちの問題だから』


この一言で頼みの綱が切れた


最初はトイレに行くように言われ
そのあとも何度も訴えていたから
先生はそう言ったんだと思う


確かにその通り
気持ちの問題だと思う


でもね


本当に気持ちが悪くなるから
気持ちの問題だからと言われても
どうしたら良いのかわからなくなった


ここまで整理するのに
かなりの時間が掛かる


最初は何で気分が悪くなるのか
わからなかったから


何でこんな風になっちゃったんだろう
当時息子はそう言って泣いたりしていた
とても苦しくて辛かったと思う


いつまで続くのかも解らない
ずっとこのままなのかもしれない
不安しかなかったんだと思う


少しずつ時間を掛けて話を聴くことで
本当は何が嫌なのかを整理した


不登校をキッカケに
たくさん話をして
たくさん泣いて


どんなことがあっても
ママは味方なんだと
二人の絆を深められた出来事になる


それは乗り越えて来たから言えること


当時はただひたすら信じて
待つことしか出来なかったから
苦しかったなぁ。。私も















twinkle☆twinkle
~キラキラ輝く毎日を