どうせ… | アラフォー女とアラサー年下オットのクセ強ライフ

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アラフォー女が社内の年下男性と社内恋愛中。
→バレンタインデーに入籍しました。結婚後も同じ会社で働きます。
会社ではツンデレを越してツンツンな態度を取ってしまう私と、20代で悟りを開いたような年下くんとのやり取りを書いてます。

やる前から諦めちゃう私
【やってもどうせダメだ】と思っちゃう




やってみて失敗して【恥をかく】のがめちゃくちゃ嫌だからだ(`;ω;´)

人はそれを“プライドが高い”と言って酷評するけど、うるせーよムキーと思う(笑)



恥かくくらいなら、やらずに我慢して乗り切る方がマシ真顔





そんな風に、波風立てずに生きてきた






そんな私の観念を、年下くんが見事にぶっ壊してくれた↓

年下「うちのばーちゃん、この前、懸賞に応募したら旅行が当たったんですよね口笛

「うわぁー、いいなぁ爆笑旅行先はどこ?」

年下「別府温泉旅行で1泊2日です。


けど、ばーちゃん行かなかったんですよ」



は?



「も、もったいない滝汗おじいちゃんと行かなかったの?」

年下「行かないですね。誰も行かなかったんで、パァになりました。アハハ」




アハハて…びっくり




年下「ばーちゃんは、“応募するのはタダだから、試してみよう”くらいにしか思ってないみたいです。
当たる当たらないは、どーでもいいみたいですよ口笛


やってみるだけタダですよ」






やってみる=必ず成功するハズムキー
と、ガチガチに考えてた


失敗すると、何で失敗するのよパンチ!恥かいたじゃないムキーと思ってた
それが【どうせやってもダメ】という観念に変わっていった





おばあちゃんみたいに、“やってみよー”とふんわり軽い感じでやってみたら

当たったら“やったーチュー”と嬉しいし
失敗しても“あ、そニコ”で終わるんだろう







どうせやってもタダなら、やってみるのもアリなのかなニヒヒ