本日のテーマは
「どうせわかってもらえない」
と感じるギバータイプの人に必要な
ビジネスの環境
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これから、
新しい取り組みを広げていこうという時。
「商品をつくろう!」
「コンセプトを整理しよう」
となった時にも、
・絞り切れない
⇒絞ると誰かを取りこぼしてしまいそうな罪悪感
・全部盛りになる
⇒あれもこれも言ってあげたい
・言い切れない
⇒私が「出来る」って言ってもいいんだろうか
となります。
なんで、
実感を込めて書けるのかと言うと、
私もこのタイプだからです
実は自分で言うのもなんですが、
今でもその罠にはまるときって
けっこうあります。
でも言い訳しているわけではありません。
だからこそ思うのは、
ギバーさんは、
ギバーさんが頑張るために、
伴走してもらった方がいい人、
動ける、さらけ出せる、
チャレンジできる場所が必要
ということ。
私も今、
新しいチャレンジの連続なので、
心でも、お仕事の面でも、
こういった気持ちを出せるように、
伴走をしてもらっています。
正直、
「まだ言葉にならないんですが、
こんな風になるのは、
こう思うからなんです」
と言えるだけで・・・
本当に違います。
ギバーさんがギバーさんである
ご自分のためにしてあげるべきは、
その環境の用意
です。
ノウハウはある程度もう、
教わることって
にかよっている部分があります。
だけど、
決して言い訳じゃないけど、
ギバーさんは、
ギバーさんが理解できるように
話される言葉で、
安心して行動に専念したほうがいいです。
それに、
言葉にならないくらい、
想いやアイディアが溢れていることを、
ギバーさんも勇気を出して
シェアする代わりに、
しっかり聞いてくれるという味方が
必要です。
ちなみに、
情熱起業塾、
おそらく皆さま全員、
ギバータイプです^^
聞き上手、
「話したら安心する」
と言われる皆さんです。
だからこそ、
そのギバーさんが、
安心して話せたとき、
悲しいんじゃないのに、
涙が出る人もいます。
出していいと言われても、
これまできっと、
その感覚に自信がなかったり、
「それは言うことじゃないな」と、
留めてきたこともいっぱいある。
世の中のマーケティングは、
ある意味、
テイカーさん向けのものになっている
ので、
それ欲しい!
パクっ!
って食いつきが良い言葉を
もらえるものが好まれます。
その価値観じゃないから、
なかなかその言葉を使うのも抵抗がある。
その葛藤にいつもいるのですよね。
わかりやすく、
世の中に出していくチャレンジは、
ギバーさんも必要ですが、
このことがわかっていれば、
ギバーさんも行動のしようがあります^^
だから、
ギバーさんが勇気を出して
(自分なりに)
実践を進めていくためには、
安心して、
チャレンジできる環境が必要です。
もし、
「なんか出し切れてないな」
「もっと行動を絞ったほうがいいのだけど、
頭が複雑になってしまう」
という場合には、
ギバーさん要素が強いのかもしれません。
ギバーさんも、
勇気を振り絞ってチャレンジする必要があり、
それをやるには、
安心して、
時には失敗して、
時には必要な指摘もあって、
でもギバーの気持ちがわかる。
そんな環境を用意してもらうと、
進められると思います。
その環境を手に入れたなら、
飛び込んで、
やってみるのみです^^
さらに、
あなたを待つ、
たくさんのギバーさんのために^^
今回初めて、
「ギバー、テイカー、マッチャー」
と言う話をしましたが、
またこの話も、
させていただきたいなと思います^^