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頑張り屋さんで感じやすい「私」が
らしさとその心を活かして
成長しながら進んでいくには？
「1,000万円」Story
頑張り屋・真面目族、
感じやすいアラフォー会社員が
思考錯誤・自分らしさを取り戻しながら、
1,000万円以上になって
見えるようになった景色
（画像をクリックすると記事一覧が見れます
）
ということを書きました。
https://ameblo.jp/twilightexpress2018/entry-12845239050.html
自分の「大事にしている想い」を、
言語化してお伝えしていくことは、
心と心が繋がっていく、
だから人は元気を取り戻したり、
行動できるようになる、
そのきっかけになります。
この記事も何年か前に、
会社の繁忙期が来て、
自分の活動が出来ずにもやもやしていた時、
「同じような想いをしている方もいるのでは」
と書いた記事でした。
それが、境遇・背景は違う方からも、
共感していただけたことで、
私も自信をいただいたというものです。
「だから、こういうことを大事にしている」
「だから、こうなれる！」
その想いは、
人の心に届き、
癒しになったり、
心に火をつけたりもできる。
再び掲載したいと思います
本日のテーマは
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
私が会社員を続ける理由①
https://ameblo.jp/twilightexpress2018/entry-12716297923.html
私が会社員を続ける理由②
https://ameblo.jp/twilightexpress2018/entry-12845241335.html
と、連載のようになっていますが、
今回もまた続きを書いていきます＾＾
私には会社で大事な仲間がいます。
先輩や上司、後輩など・・・
年齢も性別も様々です。
中には、引退したけれどつながっている方もいます。
趣味の鉄道の集まりで10人くらい、
集まっている会がありますが、
オンライン飲み会で４時間なんてこともざらです。
いつも腹筋が痛くて、強制終了。
大半ふざけた話ですが、真面目な話もあり、
人生相談にもなり。
こういう、
熱く一緒に進める仲間がいる
私にとって会社も大切な場所である
という、理由の一つです。
こう書くと、
なんか白々し～とか、
もともと人間付き合いがいいって言いたいの？
って感じがすると思うんですが、
私はむしろ、あまり積極的に輪を広げることが
もともと得意ではないんです。
一人っ子だからあまり自分からお誘いとかすることが苦手だし、
そういった経験値が少ないです。
中学校、高校と、お友達関係で
苦戦した経験もいっぱいあるので、
どちらかというと、むやみに輪を広げるのはしないかも。
さらに、会社に入ってから20代の時は、
「感情が先走る、扱いづらい人」
ってイメージを持たれていたので、
苦手意識を持たれている人もいるかもしれません。
そうやって、苦手だなあっていう方もいますが、
苦手な人がいる一方で、まさに対極。
深くつながれる仲間がいます。
それは、きっと、
・不器用であっても思いを話すことを諦めない
・いつも本音で真正面から向き合う
（どんな感情が出てきても）
ということだけはやってきたから、
陰の反応（苦手、離れる）というのももちろんあるけれど
価値観や想いでつながらせていただいた方が、
いるということかもしれません。
組織の仕事や世の中・現実世界では、
学びの場と違って、
本音で話すとか、熱い想いを共有するとか、
そういったことってあきらめている人が多いですよね。
想いを語る人は青臭いと思われたりします。
私ももとは口下手で人の反応を感じてしまうから、
その立場にいました。
でも、湧き上がってくる想いを、
なんで抑えないといけないんだろう。
そうやって吹っ切ってから、
想いをシェアするようになりました。
想いをシェアしたあとに、
そのうえで、繋がれた仲間。
最初は緊張とか本音を言う怖さもありますが、
もう、ええいままよ！
いつまでも隠したまま、被ったままの姿でいても、
よそよそしいままだったり、
自分のキャラクターを演じなくてはいけない状態が続きますよね。
もう、ぐちゃぐちゃになってもいいから、
泣いたり笑ったり、熱すぎる思いを話したり、
不安もそのまま相談したり。
頭じゃなくて、心の声で、
全部を出していく。
もちろん、それで分かり合える人合わない人もいて
ひりひりするような思いもありますよね。
私もいっぱい失敗してきました。
気持ちがつらすぎておかしくなったことも本当にありました。
でも、本当の自分の気持ちで触れることを
諦めてはいけない。
会社が、自分のビジネスが、と、
区分けしていないから、
どこでも自分だし、それが一番だと思っています。
でも、最初からそうなれたわけじゃなくて、
むしろ、「不器用社員」「こじらせ女子」
の代名詞みたいな人生でした。
それから・・・
【最強の自分の力を引き出す】
っていう考えを、
人生路頭に迷っていた４年前に、
NLP（脳神経言語プログラム）という学問に出会い、
学んだことで、確信に変わりました。
何が確信か？
・これまでうまくいかなかった自分も
・その中でもうまくいったことがあった自分も
それは偶然の産物ではなくて、
自分の中の深い意識の中にいる、
【本当の自分】の力を出せているか、いないか。
それだけだったということ。
自分の心を、自分で不安にしていた。
心が安心を得ていなかった。
心を感じること・表現することを、
（表向きは周りをうまくいかせるための調和として）
押さえてくることが当たり前になっていましたが、
それをすることで、どんどん、
自分との「つながり」を断ってしまっていた。
だから、やりたいこともわからないし、
目の前のことをがむしゃらするしか、
わかりませんでした。
きっと、何かがよくなるであろうことを期待して・・
でも・・・
うまくいってるときの自分を紐解けば、
自分の思いや、本音でいられて、
のびのびと、自分が好きな感覚を使い、
自由に表現している時の自分だとありありとわかり、
腑に落ち、そして安心したのです。
【うまくいってなかった時の自分は、
本当の自分じゃなかっただけなんだ！】
と。
ものすごい安心感でした。
自分にダメ出しを、しなくても良くなったから。
私がおかしかったんじゃないんだと・・・
会社でも、うまくいかないこともたくさんあって、
「あいつは扱いづらいやつだから」と、
人事のリストに載っているとか聞いたこともあるくらい、
感情が先走りすぎてどうにもならない、
そんな社員だった時期もあり、
一方、トントン拍子で何か機会を得たり、
抜擢されたりということが続くこともあって、
「この差はなんだろう？」
と思っていたのです。
感情のジェットコースターみたいでした。
その差は、
【最強の自分（本当の自分）】
でいられたかどうか。
自分が自分の心を疑わないでいたかどうか。
疑いたくて自分の気持ちを疑う人は
おそらくいないと思います。
何かの答えを求めて、裏切られた怖さがある。
でも、そこで目をつぶらずに、
心で人と接することを諦めなければ・・・
それが組織でも、世の中の常識の中でも、
心でつながれる人は、いると確信しています。
うまくいかないときは、
過去の自分がうまくいったパターンに反して、
違う自分になろうとしている時、
安心して出し切れていない時。
思いを安心して出し合えて、
怖いなと思っても、
そのままの自分でいることを選択したら、
そこにはたとえ会社であっても、
【熱い仲間】がいて、
【自分にしかできない仕事】ができる。
最初は、ちょっとの勇気も大切だけど、
自分の中のうまくいく自分とその成功法則を知っておけば、
どこでも強みを発揮する自分でいられます。
だから、
会社がどうとか、
自分の作る仕事がどうとか、
どっちがどうとか、
境をつけるのも、不自然なのかもしれません。
なので、会社員という枠で、
自分の仕事や、強みを表現する場所を
考えていないということでした。
