私の嫌いなこと。
コホン。
・しっかりすること、しっかりを要求されること
・コツコツやること
・「あなたはこうだよね」と決めつけられること
・ガチガチに階級がある組織
・自分を否定されること
・いきなり締め切りを言い渡されること
・時間がなくなること
・継続しろと言われること
・自由じゃない環境
・マウンティングする女子
・思いやりのないやり取り
・話を聞いてるといって聞いてないこと
要するに、
こういう自分じゃないと、
嫌だーってことなんですね↓
↓
遮るものなく、
軽やかで、
目の前には何にもない、
縛られない世界〜
とすると、
そりゃあ、
これまで違和感満載で、
うまくいかないわけだよ。。
表向き、
「しっかり者」と言われることが
特に学生時代は多かったもので、
なんでも、
一回でできる、
すぐできる、
よく気がつく、
そんな自分でいないといけないっていう、
なんか無言の強迫観念があって、
試験勉強なんで、
ほんとーはサボリ魔なものですから、
ギリギリまで重い腰が上がんないんですが、
↑みたいな気持ちを同時に持ち合わせてるので、
天使と悪魔がささやき合うような、
そんな苦しー頭の中が続くわけです。
中学校の時、
毎回試験で１位をとっていたもので、
なぜかそうするとそこから陥落するのが怖くなって、
（別に誰も強制していない、でも、
そうじゃなくなったら特に父親から否定されると思っていた）
試験前に母の枕元に意を決して立って、
「私はもう頑張れません」と言った過去あり。
それすら、私にとっては清水の舞台から、
飛び降りるくらいの思い切った行動。
学生時代はそれでもよかったんですが、
そうやって、
なんでも違和感を無視して、
「結果」を出したり、
何か飛び出ないと思って、
心のペースや声を無視してがむしゃらすると、
「自分を見失います」
ちーん。
やりたいことがわからない
自分の気持ちがわからない
親が、彼が、○○してくれない
人の言うことがいちいち気になる
そんな風に、
「自分じゃないものを優先して」
生きる自分になっていました。
ビビビッとくるものがわからなくて、
13年間セミナージプシーしまくった話は書いてきましたが、
それ以外にも、
ファッション誌とかを買い込んで、
ペラペラめくる日々、
でもそうすると、
自分の嫌いなところばかり目についてきて、
またテンションが下がる。。
力が抜けてしまって、
雑誌は部屋の隅にどんどん重なって行き、
捨てるのさえ、億劫になるダメな女子。。。
そんな街道をまっしぐらで走っていました。
それもこれも、
「自分らしくないこと」
をしていたから。
上に書き出した、
嫌いなこと、違和感満載なことを、
日々自分に課していたわけです。
だから自分の心が押さえつけられて、
出てくるわけなんかないですよね。
それを、自分に向き合って、
取り外したら、
「これやりたい」
「あれやりたい」
がたくさん出てきた。
とまあ、
そう思っていた最近でも、
また、
あれ？また自分の嫌な環境に
身を置いてないか？
と改めて気づくことがありました。
なーんか最近、
動きが鈍いなあ、
なーんか最近、
頭がいっぱいになって何も考えられなくなってないかなあ？
そんな違和感を、
忙しすぎて時間が足りないせいだと思っていました。
でも、
知らず知らずに、
癖なのか、
やっぱりこう言う状況を自分に許している瞬間があった！
ばかばかばか〜！
本当に、
降って沸いてくる締め切りとか、
なんか階級的な縛りとか、
ちゃんとしないといけない自分発動とか、
ほんと嫌だ〜。
だって、
私の好きな瞬間は、
こうなんですもの。↓
だから、
自分のために、
自分の尊厳のために、
「好きなことは好き」
「嫌なことは嫌」
一見、
昔の自分から見たら、
「ダメ人間」に成り下がってる感があるかもですが、
はっきりくっきり、
口に出して、自分の行動でも表現していこう〜
まあ、
そう言うのが無理してやってると、
それって実はバレバレだったりしますし、ね( ・∇・)
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「誰もが感性のまま、可能性をカタチにする世界」
行動化サポートコーチ
ライフミッションサポーター
早瀬 結香
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