こんにちは^^

 

 

 

早瀬結香です。

 

 

 

【ここまでのオハナシ】

【受講レポ①】トゥインクルスター養成講座 =挫折感いっぱいな自分、受講まで①=

【受講レポ②】トゥインクルスター養成講座 =挫折感いっぱいな自分、受講まで②=

【受講レポ③】トゥインクルスター養成講座 =挫折感いっぱいな自分、受講まで③=

【受講レポ④】トゥインクルスター養成講座・第一回目

【受講レポ⑤】トゥインクルスター養成講座・第二回目

【受講レポ⑥】トゥインクルスター養成講座・第三回目

【受講レポ⑦】トゥインクルスター養成講座・第四回目

 

 

 

 

 

 

こんにちは^ ^

ついに、難産続きでなかなかサクッと更新ができていない、

トゥインクルスター養成講座受講レポート、( ;∀;)あらら。

 

いつもこんな時思うんですよ。

「あの人みたいに、ブログを丁寧に書いて、毎日更新して行きたいなー」

「私も書きたいこと沢山あるのに、一回一回が長くてつい腰が重くなる。
でもやりたい!」

「私はコツコツ、まめにできない」

と。



「コツコツ」「しっかり」「継続」「まめに」

っていうのが、私にとって、やりたいのに、やれないこと。

一見、コツコツやってるように見られることもあるんですが、

飽き性・適当・大雑把で、

その期待とか、見られる姿とのギャップ、

自分の理想とのギャップも、

こんな小さいことなのに、実はすごく苦しくて・・・




最近は、これが私、と思えているので、

結構どうってことないですが、

ブログをまめに書いて、交流して行きたい!という思いには変わりません!

ので、自分でももっとセルフコーチングしながら、

進んでいかなくては!!








今回はいよいよ大詰め、

トゥインクルスター養成講座・第5回目の受講レポートです。


 

 

前回同様、もう1ケ月以上も、

自分の気持ちに向き合い、

自分の情熱の源泉を見つけて書き上げる、

「ライフミッションストーリー」を作成し、

メンバー間でシェアする日々が続いておりました。

私は、現業の会社の忙しさが落ち着いたものの、

ノートに書いたその時の気持ちがこちら ↓。



 

 

【ライフミッションに向き合い切れない、なぜ?】

なんか悩ましいですね。



【トゥインクルで充電しよう】とも書いてます^ ^
 

 

 

どうしても、

自分のライフミッションに向き合いきれなかったんですね~

なんかすごく苦しかったです。

「やっぱりダメなの?また挫折?」という気持ちがよぎりました。

 

でも一方で、

「もうこのままの自分で、やってしまいたい」←何を?

とも書いています。


 

これ、ずーっと、いろんな講座に出るたびに感じてたことなんですが、

というか、自分自身の問題にすぎないんですが、

いつまでも、
「くよくよ悩んでいる・インプットして、すごいねーって言っている側の自分」

っていうポジションがもう嫌で。




なんでこのままの自分で、もうなんでもやっちゃえないのか?

それがなんか、憤りにも変わってきていました。

 

というか、やっちゃっていいわけですが、

いつまでも、「まだまだな自分」で抑えていたわけです。


 

・~~が身につくまで

・~~が完璧にできるまで

・~~が自分の中で腑に落ちるまで

 

それがもう癖になってるんでしょうね。



それを見越してか、

ライフミッションコーチ協会、トゥインクルスター養成講座では、

「30点合格で!」を合言葉にしています。

 

あとあと理恵さんから、

ビジネスで成果を出す人は、この「30点合格」でやってると聞きました。

それに、自分の中でできた、と思うまでを基準にしていると、

そんな気持ち、きっと訪れないと思うので、



 

やっぱり、

自分の作った「幻」

の中で、

いかに過ごしているんだろうな~ということに気付かされます。


 




 

この日も前回から引き続き、

■フィロソフィー

■LMC協会のヴィジョン、ミッション

について学んで行きました。


 

LMC協会のフィロソフィー・ビジョンはこちら です。


 

このカクカクした資格の言葉は、

人の「自立」の順番になっています。
 

よく見ると、本当によくできているなーと思うんです。

まず最初に、心の平安。

本当にそうで。

人が本来の自分の力を出せるのは、平安な心と、その環境があってこそで、

きっとそれがまず整っていれば、

問題の8割方は解決してしまうんではないかと思います。


 

人の本来の力が蓄えられているという潜在意識は、

人がリラックスしていたり、心が平安なときに、

ふっと意識化されて、力を発揮したり、
インスピレーションが降ってきたりするそうです。



そういうことからも、とても理にかなっているし、

実際私自身がコーチングや、自分の気持ちを掘り起こして文字にして、

それを言葉にして、明らかに世の中に出したことで、

自分が行動でき、生きたい世界が見つかって走り出せたことからも、

そう言った環境があることは本当に大切だと思いました。



 

一個一個解説していると長くなるので割愛しますが、

ここに書いてある9個が日々実践できる自分でいるか?

これを意識するようになってから、

視座が少し上がったような気がしています。

 

インプット中心で、行動につながらない悩みがありましたが、

まずは自分の心を明確化させること、

そして、自分のI want +whyをもち、伝えること、

熱中した人生を送ること・・・

自分の中の思いから行動を30点合格でもまずはやって行くことが、

形になって行く。そう思っています。



 





この日とても印象深かったのは、

・「誰の正当性」を明確にすること

・自分の気持ちに気づいてビジョンを現実世界に転写すること

・環境の力が成功要素の5割

・多くの人が「これをしたら・手に入れたら幸せ」と条件付きの幸せ観念がある

 

という言葉たちです。




講師である叶理恵さんや、

トゥインクルスター養成講座のカリキュラム・考えは、

なんというか、

 

「本物」

だと私は思っています。





自分が変わる、とか、成功する、とか

そういうセミナー・講座には嫌という程通いました。

いくらかけたかわからないほどです。

それくらい苦しかったんです。こんな自分・・・って。

でも、私には変われなかったです。

私の問題であったと思います。

ですが、腑に落ちなかったんです。

感謝すれば変わる、緩めばうまく行く、自分にかえるとうまく行く、

もちろんその通りだと思います。

 

でも、それだけじゃ私には理解ができなかったんです。

どうしてうまくいかないのか、

それは、人生の・自分の情熱の源泉・ライフミッションに気がついていないから。

 

それは自分の気持ちに気がついて、

自分が安心してさらけ出せる環境のがあって、

そこから、何がしたくて、何が感じるのか、それをどんどん明らかにして行く。

そこから、30点合格の行動を重ねて、現実を動かして行く。



 

そんなことの流れが、

カリキュラムや、講師の説明からも、

日々の日報や、環境、メンバーの力を借りて、


 

言ってみれば、

「自分に向き合う人生のプロジェクト」
 

を過ごしていること自体に価値がある。

そう感じています。




その中で、

ヴィジョンやフィロソフィーを作り、

様々な統計数値を使った授業など、

納得できる理論があるから、共感もできるし、

無理なく理解もできる。だから、私には「本物」だと思いましたし、


 

「もう偽物はいらない」
「ごちゃごちゃ余計なものはいらない」

 

とも思いました。



 




「誰の正当性」というのは、

私たち自身が、

「何をするか」でなくて、

「誰がいうか」の「誰」になることの重要さ。

 

 

世の中、これ以上、何か突飛もない発明は

おそらく当分生まれないでしょう。

言っていることだって、きっと本質とか心理は同じものが多いと思います。

だからこそ、「誰がいうか」が重要になってくる。

 

 

理恵さんから、

「その仕事がなければ、作り出せばいいだけなのに、

これまでの社会の中だと、

決まったことをして決まった勉強をして、覚えられた人がいい大学に行く、

というインプット型の社会になっている」という話があって、

本当にそうだなあと思ったと同時に、

 

だから、就職して、

なんか瞬く間に日常がすぎて行くけど、

ふっと考えると、

「私って何がしたかったんだっけ?」

っていう、

自分の心が納得していない違和感が出てくるんだろうなあと感じました。

 

 

違和感て、いつもあったはずなんですが、

前回も書いたように、

社会自体が、心を見ることをタブー視しているというか、

軽んじているところがあるので、

見ないように、出てこないように、抑えている。

だから、ある日、もやもやが爆発してしまったり、

でも、考えてもそもそもその正体が見えていないから、

どうしたらいいのかわからなくなったり。

 

 

だからこそ、

LMCフィロソフィーが表す、

「自立の順番」にも、

「自分の気持ちに気づく」

というものがあるし、まさにそうだなあと。。

考えれば考えるほど、

自分の中で深く納得していきました。

 

 

 

 

 

と同時に、

ノートには、

 

 

「自分の人生、もっと熱中したい」

「もっと熱くなりたい」

「人の心の熱くなる瞬間が見たい」

 

 

という走り書きが、たくさんあることに今改めて気がついたり。

一方で、ライフミッションストーリーに向き合い切れていないけど(笑)

この学んで、実践しているトゥインクルスター養成講座に間違いはない、

と確信しながら、必死にノートに思いを書きなぐっていました。

 

 

 

トゥインクルスター養成講座は、

 

講座であり、

自分の心に向き合う道場であり、

自分の行動を早める環境の力であり、

自分が素になれる場所であり、

 

まさしく、コーチング自体も、

人の行動変容を導くコミュニケーションスキル、とは言われていますが、

結局のところ、

「本当の自分のまま、思いのままでいる」

ということを、実行に移すための関わり方だと思っていて、

この講座自体も、同じ役割があるんだなあと、

妙に分析をしてしまいました。(くせなんです)

 

 

 

 

人生熱中したい

もうこのままの自分で飛び出したい

インプット中心の私から、

なんかふつふつと湧き出るマグマみたいな、

そういう自分でいないことに怒りさえ感じながら、

 

引き続き、さらなる自分の情熱の源泉堀りを続けるのでした。

うーん。深い。

トゥインクルスター養成講座。

 

↑こんなに楽しい仲間ができました。

 

 

 

今回もお読みいただき、ありがとうございました!

次回もどうぞお付き合いください^^