実家で母と一緒にキッチンに立つ


母から改まって料理を教わるっていうことはなく、

手伝いをしながら、

こうするといいとか

これはこうしないとダメとか

それで母のやり方をみてやって覚えていった

魚の下処理とかは特にそう


久しぶりに一緒にキッチンにたってみて

昔はそんないろいろなコツや豆知識を知ってる母がすごいなーと思っていたけど今、自分かできるようになり、なんなら私がやった方がキレイだったりうまくいったりする



幼い頃、母がキッチンに立つ背中をよくみた

学校から帰ってきたとき

来客があったとき

なんとなく父だったり兄弟と母がバチバチだったとき

祝い事や、季節の行事や祭事の準備

家族と出かけてみんなは疲れて個々のことをやっていても母は休むことなくキッチンにたっていた


自分も今、同じ状況下になってやる気がでないななんてとき、

そんな母の背中が思い浮かぶ

母から教わったことは、そんなコツだけでなく、そんな姿、姿勢も教わったんだなと思う


季節の行事に用意する、お月見のお団子だったり、ススキだったりや

お彼岸にはこれ

などそんなことも自然とやっていてくれたおかげで嫁いでから役に立ったし知らなくて戸惑ったなんてことはなかった


じゃあ自分はどうか


そんなことを数年前から、教える

とかでなく〝みせる〟ことを意識している


この連休で母と会い、言葉に残しておこうと思った