式の中では、
卒園児から、ママへお礼の言葉と
お花のプレゼントもあり、
涙を誘う場面がいくつも。
そして、式の後の教室での
模様を見学できたのはとても響きました。
先生からの温かいメッセージを
園児とその保護者宛に述べていただき、
沁みました。
皆さん、お話が上手ですね
友だちを思いやる気持ちがあり、
みんながみんなを支えあっているのが
印象的だと言う先生。
最初は、
保育園行きたくない。
お友達に貸したくない。
と言っていたこどもたちが、
とっても立派になりましたね。
最初から、優秀だ！と思いましたが、
そのとおりに育った。
という先生。
ママとはなれたくない。
友だちとわかり合えなくて、
泣いていたけど、
相手の気持ちがわかるようになりましたね。
今では、友だちと笑ったり、
一緒に悲しんだり。
楽しいことばかりじゃない。
悲しいことも感じて、心が大きくなりました。
先生は自信を持って、
小学校の先生に、よろしくお願いします。
と送り出せます。
ありがとうが、よく飛び交うクラスでした。
その気持ちをもって、学校生活を楽しんでください。
また、遊びに来てね。
と、
かなり簡略しましたが、
愛情溢れる温かい言葉をたくさんいただきました
まだ、未熟なママだった私と
大切な第一子である長女を
いつも温かく見守って、
褒めて伸ばしてくれました。
いろいろがんばらなきゃ
と張り詰めがちな心を、
先生達やのびのびとしたこどもたちに、
いくどとなくほぐされてきました。
全然言葉や態度では伝えきれてないですが、
感謝してます。ありがとうございました
表現することが、
昔は大好きで、
サービス精神旺盛な私でした。
今は、大切な家族ができ、
私の意識は家族に向かい、
そとでいい顔しなくなり、
人に気を遣ったり、
もてなしたり、盛り上げたりしなくなりました。
でも、こういうとき、
やはり、言葉にする、形にする、
表現する。って大事だなと感じました。
卒園式も一種のプレゼンテーションですもんね。
サービス精神。
素敵な演出ありがとうございます
ママは感動しました。
次女はよく、耐えてくれました。
とはいえ、
家族にもいい顔してない、
我が物顔の私。
ちゃんと貢献しないとな。
私は、20代の時、
県外の学校へ行くといったとき、
母に最初は反対されたので、
自分で一年間お金を貯めて行った。
その時、母に仕送りをされた。
その時は、お金じゃない！って思った。
反対したのに、あとから変えるなと。
母は、何かとお金を支援してくれることがあったけど、
別にお金に困ってないし、
欲しいとは思ってない。
と感じていた。
お金じゃない。と。
困ってないのも、
親のおかげなのですが。
だからこそ、こどもにも不自由させたくないと、
結局、私、
お金を稼ごうとしている。
いや、
お金を直接渡すつもりではないし、
自分で稼ぐ力を身につけて、
こどもたちにも、
自分で稼ぐ考え方を身につけてもらおうとしているだけだから、母とは違う？
母に求めていたのは、
やはり、ご機嫌なお母さん。
きっとこどもたちもそう。
周りにいる人が、
いつも笑顔で楽しそうにしていたら
それが、一番だよね。
文句いわない。
ぐちぐちいわない。
変換すると、
いつも笑ってる。
おもしろ、おかしく返す。
もうちょいハードル下げて。
いつも受け止めてくれて、
否定しない。
も少し具体的に。
いつも、お話しをきいてくれる。
もひとつステップアップすると、
いつもみてくれて、
気づいてくれる。
これだけで、最高じゃん。
いつもお母さんの
忙しそうな顔や、セリフ、
横顔や後ろ姿じゃなく。
いつも思い出すのは、
温かい手や、
笑ってる顔だといいな。
あと、怒らないひけつは、
自分の期待値、
レベルを下げること。
比較対象を、
現実より下にするだけで、
○○よりはマシだな。
そう思ったら良かった。
ありがたい。って思える。
自分がいっぱいいっぱいになると、
そんな余裕もてないかもだけど、
少しは、ゆとりが持てるように、
工夫しつつ、
がんばりすぎないように、
改善していくといいね。
『出来ることからコツコツと。』
今日は、
私の初心者マークママ卒業かな。
いや、小学生ママは初心者だし、
これから、思春期ママや
受験ママ、年頃ママとか、
まだまだ初めてが始まるから、
やはり、今日は、
初めての園児ママ卒業式だね。
来月は、
小学生ママの入学式です！
ちなみに、卒園式、
ママの服装なんて、
誰も気にしてないって話。
目立たない無難な格好というか、
身の丈に合った服装が良いね。
へんに、
でしゃばったスーツ新調しなくて
良かったと思いました。
入学式も同じで行こうかな。
お気に入りの服だし。
自分らしい格好で、
お祝い出来て良かった
それでは、
新小学一年生ママ
これからもよろしくお願いします