「後追い日記」に、更に『会長』が撮影した写真を何枚か後追いしました
当地は晴れ、気温は3.2度です。

師走恒例の、由利高原鉄道の「忘年会列車」に乗るためお出かけです。
悪天候にはならない予報ですが、余裕を持って何時もの電車より1本早い電車にしました。

何時もの男3人でお出かけです。

八戸駅までの乗車時間は47分です。

八戸駅では12分の待ち合わせで、東北新幹線に乗り換えます。

盛岡駅まで33分の乗車です。

盛岡駅で7分の待ち合わせで、秋田新幹線に乗り継ぎます。

終点秋田駅まで、1時間46分の乗車です。
いつもの通り、乾杯の練習をしながら向かいます。

秋田県に入ったら雲行きが怪しくなってきました。

羽越本線に遅れはないようですが、1時間6分のの待ち合わせで、今回初めての秋田駅前から本荘駅前まで、羽後交通の路線バスを利用います。
秋田市は雨が降っています。

冬の海としては穏やかなですね。

所定1時間12分ですが、10分ほど遅れて羽後本荘駅前に到着しました。
チェクインは出来ませんが、荷物を預かってもらいにホテルへ。
まだまだ熊対策が必要なんですね。

由利本荘市はお天気が良いのですが、相変わらず鳥海山は雲の中です。


往復1時間51分。「忘年会列車」に乗ります。

秋田県の居酒屋さんの中には、全員揃う前に「乾杯の練習」と称して生ビール1杯サービスのお店があるそうです。

ここでは練習はありません。
社長さんのお話に耳を傾け、じっと待ちます。

いよいよ始まりました…

飲み物も豊富です。
スタッフ3人で、33人にサービスしますから、かなりハードなお仕事です。

あっという間、41分で折り返しの矢島駅に到着。
矢島駅では29分停車します。

「往年会列車」は定期列車の鳥海おもちゃ列車「なかよしこよし」に増結して運行しています。
「お楽しみ抽選会」も行われて大喜び。
マスター一人でやっているお店ですが、マスターを含めて全員今日の参加者です。
因みに、おつまみは持ち込み、洗い物も参加者が…

楽しい夜は更けていきました。







