マクラギオーナー旅③ 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)11月10日(月)後追い日記 | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 だらだらと長すぎる日記との反省から、一日分を分割して載せています
 やっぱり秋田県ですね。
 自動が手動になっても、ここは取っ手が付いているので開け閉めしやすいですね。


 『せっかく矢島に来たんだから ほにゃらら』
 予定通りの列車で着いていると、あそこに行こう、ここにも行こう、あれを食べよう。と、いろいろ考えていました。 




 その一つ。お昼は駅前の食堂で食べたかったなぁ~
 時間がありません。


 年3回は、由利高原鉄道の『宴会列車』に乗って矢島駅まで来ていますが、イベント列車のため乗車券がないので「鉄印」を買わないでいましたが、今日は乗車券で乗ってきたので買うことが出来ます。
 由利高原鉄道には色々な鉄印がありますが、「まつ子さん直筆」が一番人気かな?


 他の鉄印に比べて200円高いのですが、矢島駅売店『まつ子の部屋』で使える商品券が貰えます。使わないで持ち帰りします。


 隣のページに写らないように、国鉄時代の駅スタンプを押した紙を挟んでくれます。


 11月限定の書き置きタイプも1枚いただきました。


 メインの「マクラギオーナー見学会」です。
 自分がオーナーの枕木の写真は事前にいただいていますが、具体的な場所が分かりません。


 実際に枕木を見るためにレールバイクに乗って案内してくれます。


 羽後本荘方面に乗って走り出しました。


 ポイントを転換して、本線に入ります。


 動画を投稿できないのが残念です。


 踏切の手前で停止。
 ここから、バックで戻ります。


 矢島駅構内に戻り、本線上にあるオーナーになっている枕木の所に着きました。
 この場所は、ホームから列車が止まっていても見ることが出来る場所でした。
 短時間でしたが、この悪天候の中、奇跡的にほとんど雨にも濡れない見学会でした。


 まだまだ強い風が吹いています。
 

 寒い中、まつ子さんは何時ものように列車が動き出すまでホームで見送ってくれました。


 さぁ~て、無事帰ることが出来るのかなぁ~
 つづく