マクラギオーナー旅① 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)11月10日(月)後追い日記 | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 だらだらと長すぎる日記との反省から、一日分を分割して載せます
 今日は、由利高原鉄道が募集した『マクラギオーナー見学会』に参加するため、日帰りで由利高原鉄道矢島駅まで日帰りで出掛けます。






 矢島駅はお隣の秋田県なのですが、山形県にほど近い位置にあり、電車の乗り継ぎも便利というわけでもなく、日帰りはちょっときついかな?


 日の出も大分遅くなってきました。


 今のところ青空が見えていますが、お天気は下り坂の予報です。




 盛岡駅まで37分という短時間乗車ですが、発車して直ぐに車内販売が来たので何時ものものを。


 冠雪の岩手山。きれいですね。




 このままのお天気だと良いなぁ~


 晴天を祈願して乾杯!今日はこの先のことを考えてノンアルです。


 秋田県との県境が近づいてきたら雲行きが怪しくなってきました。


 角館駅を過ぎた辺りから小雨が降っているようです。


 大曲駅から秋田駅に向かった頃が一番の降りです。


 秋田駅からは、羽越本線特急「いなほ8号」に乗ります。「ハマナス色」塗装(U107編成)です。




 7両編成で自由席車両は3両。がっらがらです。


 奥羽本線と分かれて雄物川を渡ります。
 お天気も回復したように見えます。


 しかし、桂根駅構内で急に列車が止まりました。
 強風に伴う安全確認との案内がありました
 ちょうど「秋田第一号鉄道飛砂防止林」と刻まれた石碑が建っているところです。


 「雨ニモマケズ」ここまで来ましたが…この先「風ニハマケル」ことになるとは、予想していませんでした。

 つづく