農作業支援22回目 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)7月30日(水) | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 6時頃の羽田空港と当地です。


 当地は曇り、気温は22.8度です。
 『日中』は曇り一時晴れ、最高気温は26.7度でした。 


 今日は人参収穫の農作業支援の日です。
 曇りで、少し風もあり、快適とまでは言いませんが、あまり暑さを気にしないで作業を始めました。
 10時前に、遠くでサイレンの音が聞こえ、農場に隣接する町の火事かと思っていたら、スマホから警告音が響き、ラジオをつけたらカムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード8.7の地震を受けて、津波警報が北海道から和歌山県の沿岸にかけて発表されてとのことでした。
 サイレンは、農場に隣接する三沢市とおいらせ町の防災無線から聞こえてきた物でした。
 津波警報と無縁の農場では、予定通り作業が進み、あともう少しです。
 明日は所用のためお休みです。上手くいくと人参収穫は明日で終わりそうですから、この後の出番はないかもしれません。
 

 

 当町は陸奥湾沿岸の一番奥にあり、津波注意報が発令されたため、沿岸住民を対象に自主避難所が開設されたようですが、我が家は海岸から直線で約2kmの標高25mにあり「津波災害警戒区域」の外にあります。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「トマト・キュウリの辛子漬け、鶏手羽中と人参の煮物、人参のアーモンド和え、なすとピーマンと青じその味噌炒め」「冷や奴」