出発進行 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)7月19日(土)後追い日記 | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 6時頃の羽田空港と当地です。


 当地は曇り、気温は23.9度です。


 今日は、夏恒例の『由利高原鉄道 2025 納涼ビール列車』に乗るため、羽後本荘駅へ向かいます。


 時間的に遠いので、この時間の出発です。


 「社長」「会長」が前を歩き、「庶務二課」の私は後ろを歩きます。


 気温は、既に27度を超えています。


 羽後本荘駅へはいくつかルートがありますが、定番の盛岡経由で向かいます。




 特急券の表示にあるとおり、盛岡駅から「ミニ新幹線」という名の在来線に乗って秋田駅に向かいます。




 秋田駅までは1時間40分。
 練習していきます。


 秋田駅では1時間50分の待ち時間を使って、軽めの昼食です。


 出発してから、5時間半ほど過ぎています。 羽後本荘行電車に乗ります。

 遠いなぁ~


  秋田駅から43分。僅か4分ほどの待ち合わせで出発進行!
 乾杯!


 『納涼ビール列車』とは名ばかり、ビール以外も何でもありの、飲み放題です。


 曲沢駅前の田んぼアート。
 遠くに少し雲がかかっていますが、鳥海山が見えます。


 あっという間に折り返しの矢島駅に到着。
 前日が誕生日たったという、まつ子と記念写真。
 今回一番の写真です。


 「鉄印帳」事業は今年7月10日に5周年を迎えました。それを記念して「5周年記念特別版 鉄印『輝』」が“鉄道愛”と揮毫された鉄印をセットにし、いま数量限定で販売されています。
 矢島駅で購入しました。


 30分ほど停車し折り返します。
 横一列、久しぶりにフルメンバーです。
 1時間51分目一杯、盛り上がっていました。


 今回全員に「由利高原鉄道 おばこカレー」1個がお土産で付いていましたが、今なら100円引きの車内販売もあり、みんなで購入して積み込み全て完売でした。


 数年ぶりの参加した方もいて、二次会も盛り上がりました。