如月 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)2月1日(土) | 旅の窓

旅の窓

『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 和風月名で言えば今日から『如月』。
 旧暦では、季節や行事に合わせた和風月名でその月々を呼んでいましたが、新暦になっても呼び名は旧暦=新暦と考え使われています。
 如月は、草木が生えはじめる月で「生更木(きさらぎ)」とする説。草木の芽が張り出す月で「草木張り月(くさきはりづき)」が転じたとする説等諸説有りますが、寒さで着物を更に重ねて着ることから、「着更着(きさらぎ)」とする説が有力とされています。
 漢字の「如月」の由来は、中国最古の字書『爾雅』に「二月を如となす」とあり、中国の2月の異名と考えられているそうです。

 7時頃の羽田空港と当地です。
 当地は晴れ、気温は-0.8度です。


 『日中』は雪が降ったり晴れたり曇ったり、最高気温は2.3度でした。
 
 
 おまけ。
 今夜の肴。
 「豚しゃぶ」「じゃが芋の海苔の佃煮和え、さきいか人参」