名古屋 11:42着 11:43発 11:48着 11:50発
名古屋駅を8分遅れての発車です。
↓
名古屋駅を出るとすぐ見えるのが松重閘門(まつしげこうもん)です。
閘門とは、運河・河川などの水面に高低差のある場所で、船を行き来させるために水量を調節するための堰のことです。
2基建つ塔は、中川運河と堀川を結ぶ通船路閘門として、1930年(昭和5年)に建設されましたが、水運の衰退から1976年(昭和51年)に閘門としての役割を終え、付近は松重閘門公園として整備されています。

➟大高トンネル31m
↓
三河安城 レ11:57頃
↓
⇔矢作川橋梁373mを渡ります。

➟羽角トンネル723m
➟永野トンネル315m
三河安城駅付近から東海道本線幸田駅が見える辺りまでの16.0㎞が、東海道新幹線の最長直線区間です。

➟坂野坂トンネル2,198m
峰続きの山の上に見える丸屋根の建物は、「国土交通省大阪航空局岡崎航空路監視レーダー」だそうです。

➟星越トンネル404m
⇔豊川橋梁336mを渡ります。

↓
豊橋 レ12:06頃
↓
岩肌がむき出しになっている立岩が見えると静岡県に入ります。

↑愛知県/静岡県↓
浜名湖競艇場につながる、浜名湖に浮かぶヨットの帆をイメージしたサンマリンブリッジです。

車窓いっぱいに浜名湖が広がります。

浜松駅の手前で線路が分岐しています。
JR東海浜松工場への引き込み線です。

JR東海が所有するすべての新幹線車両の全般検査や車両検修などを行っています。
在来線の車両基地を新幹線に対応できるよう改修している(他の新幹線の車両基地は当初から新幹線専用で新設された)ため、以前は一部の在来線車両の各種検査を行っていましたが、今は新幹線のみ扱っています。
手前の西浜松貨物駅との間に見える森は、弥生時代から平安時代にかけての複合遺跡、伊場遺跡です。

↓
浜松 12:13着 12:17発 12:16着 12:18発
所定の停車時間の短縮もあって、遅れを1分ほどまでに回復しての発車です。
↓
⇔天竜川橋梁901mを渡ります。
天気が良ければ富士山が見えるはずなのですが…。

写真で我慢しましょう。

➟大門トンネル320m
屋上にドーム状の屋根が聳えている掛川市役所です。

↓
掛川 レ12:25頃
↓
➟満水トンネル157m
➟下の池トンネル329m
➟潮海寺トンネル237m
➟菊川トンネル274m
➟牧の原トンネル2,917m
➟切山トンネル931m
➟第2高尾山トンネル175m
➟第1高尾山トンネル1,755m
⇔大井川橋梁987mを渡ります。

➟日本坂トンネル2,173m
➟石部トンネル368m
➟用宗トンネル215m
⇔安倍川橋梁595mを渡ります。

↓
遅れを回復し、静岡駅には定刻の到着です。
静岡 12:37着 12:41発
↓
➟袖師トンネル512m
➟興津トンネル2,205m
➟由比トンネル3,993m
➟蒲原トンネル4,934m
⇔富士川橋梁1,373m
富士山が姿を現しました。

↓
新富士 レ12:52頃
↓
東海道新幹線に乗って富士山が見えるとうれしいですね。

↓
三島 レ12:58頃
↓
➟谷田トンネル800m
➟竹倉トンネル105m
➟玉沢トンネル366m
➟函南トンネル485m
➟新丹那トンネル7,959m
➟第2熱海トンネル332m
↓
熱海 13:04着 13:05発
↓
➟第1熱海トンネル606m
➟泉越トンネル3,193m
↑静岡県/神奈川県↓
➟城堀トンネル1,415m
➟南郷山トンネル5,170m
➟片浦トンネル1,266m
➟米神トンネル149m
➟石橋山トンネル864m
➟不動山トンネル1,195m
➟石垣山トンネル130m
➟小峰トンネル772m
↓
小田原 レ13:11頃
↓
⇔酒匂川橋梁422mを渡ります。
最後の富士山です。

➟弁天山トンネル1,316m
➟天神山トンネル108m
➟開戸トンネル115m
➟借宿トンネル507m
➟第3根柄見トンネル48m
➟第2根柄見トンネル58m
➟第1根柄見トンネル55m
➟第2生沢トンネル95m
➟第1生沢トンネル139m
➟出縄トンネル471m
➟第2大和トンネル175m
➟第1大和トンネル30m
➟第2万騎原トンネル88m
➟第1万騎原トンネル229m
➟本宿原トンネル295m
➟上菅田トンネル155m
↓
新横浜 13:24着 13:25発
↓
➟大倉山トンネル630m
➟日吉トンネル487m
➟矢上トンネル135m
⇔多摩川橋梁407mを渡ると東京都です。
多摩川にかかる盛る小橋です。背後に見える森は亀甲山古墳です。

↑神奈川県/東京都↓
➟八ツ山トンネル275m
りんかい線・湘南新宿ラインと交差しながら、大崎駅と山手線を見ると品川駅に到着します。

↓
品川 13:35着 13:36発
間もなく終点です。

↓
東京 13:42着
つづく。
旅は『弾丸』でしたが、投稿は写真の整理や記憶をたどりながらなので鈍行です。
毎日、連続しての投稿になりませんのであしからず。
名古屋駅を8分遅れての発車です。
↓
名古屋駅を出るとすぐ見えるのが松重閘門(まつしげこうもん)です。
閘門とは、運河・河川などの水面に高低差のある場所で、船を行き来させるために水量を調節するための堰のことです。
2基建つ塔は、中川運河と堀川を結ぶ通船路閘門として、1930年(昭和5年)に建設されましたが、水運の衰退から1976年(昭和51年)に閘門としての役割を終え、付近は松重閘門公園として整備されています。

➟大高トンネル31m
↓
三河安城 レ11:57頃
↓
⇔矢作川橋梁373mを渡ります。

➟羽角トンネル723m
➟永野トンネル315m
三河安城駅付近から東海道本線幸田駅が見える辺りまでの16.0㎞が、東海道新幹線の最長直線区間です。

➟坂野坂トンネル2,198m
峰続きの山の上に見える丸屋根の建物は、「国土交通省大阪航空局岡崎航空路監視レーダー」だそうです。

➟星越トンネル404m
⇔豊川橋梁336mを渡ります。

↓
豊橋 レ12:06頃
↓
岩肌がむき出しになっている立岩が見えると静岡県に入ります。

↑愛知県/静岡県↓
浜名湖競艇場につながる、浜名湖に浮かぶヨットの帆をイメージしたサンマリンブリッジです。

車窓いっぱいに浜名湖が広がります。

浜松駅の手前で線路が分岐しています。
JR東海浜松工場への引き込み線です。

JR東海が所有するすべての新幹線車両の全般検査や車両検修などを行っています。
在来線の車両基地を新幹線に対応できるよう改修している(他の新幹線の車両基地は当初から新幹線専用で新設された)ため、以前は一部の在来線車両の各種検査を行っていましたが、今は新幹線のみ扱っています。
手前の西浜松貨物駅との間に見える森は、弥生時代から平安時代にかけての複合遺跡、伊場遺跡です。

↓
浜松 12:13着 12:17発 12:16着 12:18発
所定の停車時間の短縮もあって、遅れを1分ほどまでに回復しての発車です。
↓
⇔天竜川橋梁901mを渡ります。
天気が良ければ富士山が見えるはずなのですが…。

写真で我慢しましょう。

➟大門トンネル320m
屋上にドーム状の屋根が聳えている掛川市役所です。

↓
掛川 レ12:25頃
↓
➟満水トンネル157m
➟下の池トンネル329m
➟潮海寺トンネル237m
➟菊川トンネル274m
➟牧の原トンネル2,917m
➟切山トンネル931m
➟第2高尾山トンネル175m
➟第1高尾山トンネル1,755m
⇔大井川橋梁987mを渡ります。

➟日本坂トンネル2,173m
➟石部トンネル368m
➟用宗トンネル215m
⇔安倍川橋梁595mを渡ります。

↓
遅れを回復し、静岡駅には定刻の到着です。
静岡 12:37着 12:41発
↓
➟袖師トンネル512m
➟興津トンネル2,205m
➟由比トンネル3,993m
➟蒲原トンネル4,934m
⇔富士川橋梁1,373m
富士山が姿を現しました。

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新富士 レ12:52頃
↓
東海道新幹線に乗って富士山が見えるとうれしいですね。

↓
三島 レ12:58頃
↓
➟谷田トンネル800m
➟竹倉トンネル105m
➟玉沢トンネル366m
➟函南トンネル485m
➟新丹那トンネル7,959m
➟第2熱海トンネル332m
↓
熱海 13:04着 13:05発
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➟第1熱海トンネル606m
➟泉越トンネル3,193m
↑静岡県/神奈川県↓
➟城堀トンネル1,415m
➟南郷山トンネル5,170m
➟片浦トンネル1,266m
➟米神トンネル149m
➟石橋山トンネル864m
➟不動山トンネル1,195m
➟石垣山トンネル130m
➟小峰トンネル772m
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小田原 レ13:11頃
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⇔酒匂川橋梁422mを渡ります。
最後の富士山です。

➟弁天山トンネル1,316m
➟天神山トンネル108m
➟開戸トンネル115m
➟借宿トンネル507m
➟第3根柄見トンネル48m
➟第2根柄見トンネル58m
➟第1根柄見トンネル55m
➟第2生沢トンネル95m
➟第1生沢トンネル139m
➟出縄トンネル471m
➟第2大和トンネル175m
➟第1大和トンネル30m
➟第2万騎原トンネル88m
➟第1万騎原トンネル229m
➟本宿原トンネル295m
➟上菅田トンネル155m
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新横浜 13:24着 13:25発
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➟大倉山トンネル630m
➟日吉トンネル487m
➟矢上トンネル135m
⇔多摩川橋梁407mを渡ると東京都です。
多摩川にかかる盛る小橋です。背後に見える森は亀甲山古墳です。

↑神奈川県/東京都↓
➟八ツ山トンネル275m
りんかい線・湘南新宿ラインと交差しながら、大崎駅と山手線を見ると品川駅に到着します。

↓
品川 13:35着 13:36発
間もなく終点です。

↓
東京 13:42着
つづく。
旅は『弾丸』でしたが、投稿は写真の整理や記憶をたどりながらなので鈍行です。
毎日、連続しての投稿になりませんのであしからず。